オンラインセミナー
「発達障害の強みを生かす教育法」

熊野写真

幼児教室ひまわりの熊野です。

「発達障害の強みを生かす教育法」というセミナーの2023年開催のご案内です。講師はNPO法人国際臨床保育研究所の勝山結夢先生です。

こちらのオンラインセミナーは、2020年1月16日に大阪会場で、2月13日に東京会場で開催されたセミナーを、オンラインで学べるように塾長の熊野が作成した動画講座です。

これまで会場、オンライン合わせて、300名以上の方が受講されています。

かなりの人数が受講された、当教室の人気講座の1つであり、受講された方からの評価もとても高いです。(受講された方の生のアンケートを教室のブログで紹介しています。以下からご覧いただけます。)

2020年2月13日開催(東京会場)の様子、受講者アンケート

2020年1月16日開催(大阪会場)の様子、受講者アンケート

上記のページの体験談にも書いていますが、受講者の方からは以下のような学びや感想が届いています。

発達障害のお子さんをお持ちの親御さんにとっては、とても学びの多い内容だと思います。

また、本セミナーの制作のために勝山先生に再度お越しいただき、2022年に第2版にリニューアルしました。

最新版のオンラインセミナーとしてさらに進化しています。


さて私たちの教室の発達障害に関する活動を、このページで初めてご覧になられる方もおられると思います。

当教室では本講座の担当講師の勝山先生、メンタルヘルスの専門家である米田先生とも協力し、発達障害のお子さんの教育ノウハウの精度を高めてきました。

勝山先生、米田先生のご紹介はこちら

私は絶対的な自信を持ち、講座を開催しています。

なぜ自信があるかと言いますと、諸外国の研究成果やエビデンスに基づいて、情報をお伝えしているからです。

このエビデンスというのが、実は発達障害のお子さんをお持ちの親御さんにとっては、最高の心の支えになるのです。


一般的には、「発達障害の子供の特徴を個性としてありのままに受け止めてあげて、自己肯定感を高めて伸ばしてあげましょう」というふうに言います。

でも、発達障害のお子さんを育てるのはそんなに甘いものではありません。

幼稚園や小学校で問題を起こしますし、先生からも何度も電話がかかってきますし、忘れ物を平気でしますし、勉強はしてくれませんし・・・親御さんの側はそんな悠長な気持ちでいられないのです。

都合の悪いことがたくさん起こるので、

「これがわが子の個性だ。受け入れてあげなきゃ」となんて、簡単には思えないのが現実です。

要するに、頭ではわかっていても、目の前の問題や不安が先だってしまい、そんなに悠々と子育てはできないのです。


では、どうすればこの状況を解決できるのでしょうか?

その突破口になるのが「エビデンス」です。

裏付けやデータがあれば、安心して育児を進められるのです。


だからこそ私たちの教室では、

・発達障害は諸外国ではこういうふうに捉えられています
・こんなふうに能力を伸ばしていけばよいですよ
・最新のデータはこうですよ

という部分を、論文やエビデンスという裏付けを持ってお伝えしていきます。

エビデンスがあれば、そこに安心感が生まれ、本当の意味で自信をもって教育を進めることができるのです。

実際、勝山先生や米田先生の講座を受講された方から、

「エビデンスがあれば安心できます。私が求めていたのは結局そこだったんです!」

というご意見が数えきれないほど届いています。


また、こちらのページにも私たちが発達障害についてどのようにとらえているかをまとめていますので、ぜひ読んでみてください。

以下、こちらのオンラインセミナーについてご紹介させていただきます。

担当講師、勝山結夢先生のご紹介

勝山先生写真

お話をしていただくのは、NPO法人国際臨床保育研究所研究員の勝山結夢先生です。

なお、NPO法人国際臨床保育研究所は、もともと辻井正先生という方が創業されました。
創業者の辻井正先生は2016年にお亡くなりになられ、現在勝山結夢先生が公演活動をを引き継がれています。

勝山先生は全国各地の幼稚園、保育園、市町村を対象に、保育環境の指導をされています。

つまり、「プロ(=保育園や幼稚園の先生)に対して保育環境を指導する立場にある先生」という方です。

そんなとてもお忙しい先生なので、勝山先生のお話を聞けるのはとても貴重な機会だと言えます。
(しかもオンラインで学べるというのは、おそらく幼児教室ひまわりが唯一の場だと思います)


さて、こちらのセミナーをご案内させていただく前に、まずは私の教室では発達障害についてどのようにとらえているのかをお話させてください。

そして、私の教室の考え方に関して共感できるようなら、ぜひ学んでみてくだされば嬉しいです。

幼児教室ひまわりの発達障害に関する考え方

まず大前提として、私は発達障害のことを、「障害=悪いこと、ハンデ」だとは考えていません。

ましてや、それが「病名」だとも、全く考えていません。

実際、2022年12月の文部科学省の調査でも、「公立小中学校8.8%に発達障害の可能性」というデータが出ています。
(引用元:「毎日新聞」 2022年12月13日配信記事

私たちが子供の頃も、「ちょっと落ち着きがない子」「マイペースな子」がクラスに1人か2人くらい、いたと思います。

ちなみに、その1人が私熊野です(笑)

私自身も少し落ち着きがない傾向にありますので、私も今の時代であれば、「発達障害」という病名が付けられた可能性もあります。


そして、左利きの子の割合が約8%ですから、割合で言えばあまり変わりません。

これだけ高い確率でいるお子さんなのに、そこに障害という烙印を押すこと自体が、どうかしているのではないかと思います。

では、なぜ発達障害という名前を付けるのか。

その理由は、「日本の学校教育の目的が、社会に従順に適応できる人を教育する」ということにあるからです。

言われたらきちんと指示に従って、じっと座って授業を聞けて、嫌なことも我慢してできる・・・こんな生徒さんが評価されるのです。

発達障害のお子さんは、ここに上手に適応できないゆえに、「障害」という烙印を押されてしまうのです。困ったものですね・・・。

では、こういう状況に対して、私たちはどう考えればよいのでしょうか?

「障害」という月の裏面をご存知ですか?

月面

発達障害のお子さんの知育を考えることは、月を見ることに少し似ています。

「真剣な話なので、月だなんて、ふざけないでください」と思われるかもしれませんが、私はこれが一番分かりやすいたとえ話だと思います。

月は表面しか見えません。決して裏面が見えないことは、多くの方がご存じだと思います。

病院とか療育の世界では、「この月の表面」しか見せてくれないのです。

月の表面だけを見て、「これは障害だ」と言っているのです。

でも、そこには裏面があり、そこを私たちは見る必要があるのです。

例を出すと分かりやすいので、1つ例を出しましょう。


たとえば、発達障害の1つにADHDという病名があります。

ここでは、敢えて私は「病名」と書きましたが、これは小児科の先生がそのように付けているだけです。

私は全然、それが病気だとは思っていません。

そもそも、社会の最前線で活躍しているADHDの人(勝間和代さん、黒柳徹子さん、アップルのスティーブジョブスさんなど)がたくさんいるのに、それを病気だというのは失礼な話だと思います。

でも、この「病名として付ける」ということがとても深刻なところなのです。

なぜなら、ネガティブな部分だけをとらえていて、親御さんが本質を見られなくなってしまい、混乱してしまうからです。

ADHDのお子さんは、「多動性」「衝動性」「不注意」という3つの特徴があります。(病院では特徴と言わずに、症状と呼びます)

たしかに、日本の学校のなかで、「社会に従順に適応できる人を教育する」という目的の中では、この3つの特徴が弊害になるのは事実だといえます。

これは否めない状況ですし、場合によっては加配などの手助けも必要かもしれません。落ち着いて授業を聞けませんし、授業中に立ち歩いたり、うわの空なので、それは大変です。

ADHDの子供

でも、ADHDのお子さんの「多動性」「衝動性」「不注意」の裏にある「本当の強み」には、誰も触れてくれないのです。

月の表面ばかりを見て、本当に重要な裏面を見てくれないのです。


・月の表面:「多動性」「衝動性」「不注意」

・月の裏面は??



もしかすると、あなたもその裏面を知らずに、

「わが子はADHDなので、将来が不安」
「何度言っても、何度叱っても、聞いてくれない」
「勉強をするように言っても、すぐにそれを忘れて別のことをする」

という不安に駆られているかもしれません。


もしあなたが、そのような状況で悩んでおられるのなら、まずはADHDの月の裏面を知って下さい。

ADHDの月の裏面は、「次々にアイデアが出てくる」という特徴です。

どんどんアイデアが出てくるので、それに従って動いているのです。

そして、「現時点で一番楽しく、打ち込めること」に対して、取り組んでいるだけなのです。

また、目の前にそういうことがなくても、頭の中から空想の世界で、そういうアイデアがこみあげてくるんです。

だから当然ながら落ち着きはありませんし、面白くなかったら授業にも集中できないのは当たり前なのです。

もし、あなたがそんな状況なのであれば、そうなるのは当たり前だと思いませんか?

どんどんアイデアがわいてくる、楽しそうなことが思い浮かぶのに、机について勉強なんてしてられませんよね。


このように発達障害の月の裏面が見えれば、おそらくあなたは、発達障害をハンデだとは思わなくなると思います。

ここではADHDを例に出しましたが、どんどん楽しいアイデアが出てくるなんて、とても素晴らしい状況だと言えますね。

学校の帰り道とかでも、「あっ!これ楽しそうだな」というアイデアが出てきたら、ランドセルを置き忘れてそれをやってしまうのです。

月の表面しか見えていなければ、「わが子は忘れ物が多くて、不注意だ。どうすればそれが治るのかな?先が思いやられる・・・」というネガティブな思考になってしまいます。

これに対して、月の裏面が見えていれば、

「また面白いアイデアが出てきて遊んでいるだな。ランドセルを置き忘れるくらい楽しいことだったんだな!」

というポジティブな視点でとらえることができるわけです。

まあ、親の側はだいぶ大変なのですが・・・それだけ大きな器を持った子供を育てているという気持ちで向き合うことが大切なのです。

ここはとても大切な部分なので、ぜひ押さえておいてください。

それでも、わが子の将来が心配。焦りとの戦い

わが子の強みをしっかりと伸ばしてあげたいという気持ちを抱えながらも、発達障害のお子さん、グレーゾーンのお子さんをお持ちの親御さんには目の前に試練が訪れます。

たとえば、こんな状況です。

こういう状況が目の前に訪れることが多いので、親御さんは不安になってしまいます。

「わが子が好きなことに打ち込ませてあげたいけど、このままでわが子の将来は大丈夫なのかな?」

「勉強もきちんとさせないと、中学受験も乗り越えられないし・・・。」

「毎日毎日、叱ってばかり。うちの子はどうなるのかな?」


このように焦ってしまうのです。

目の前の状況・・・つまり、他の子と様子が違ったり、他の子ができることが全然できなかったりする。そんな様子を見ると、とても不安になります。

その気持ちはよくわかります。

子供に思いやらせる母

ただ、発達障害のお子さんの知育を考える際には、ここの戸惑いを上手に解決することがとても重要なのです。

なぜなら、

・わが子の好奇心を追求させて能力を伸ばしてあげたい
・でも、それで本当に大丈夫なのかなと不安を持っている


というのは、相反する気持ちだからです。

前者はアクセル、後者はブレーキになります。

アクセルを踏みながら、ブレーキをかけているような感じになってしまい、親子共にとてもしんどくなってしまいます。

だからこそ、ここで上手に、自信を持ってお子さんに関わることで、お子さんの将来が変わっていくといえます。

どのような理論をもとに、どういう方針を取ればよいのか・・・それを講座のなかで学術的な面と、実践的な面の両方から説明していきます。

諸外国の発達障害の教育の指針やエビデンスをもとに、分かりやすくお伝えします。

これが、本セミナーの肝の部分となります。

会場で受講されたみなさま、この部分をしっかりと学ばれました。

その結果、お子さんへの接し方の迷いが減り、ずいぶんと楽になったとおっしゃっています。

発達障害のお子さんの学力アップも
同時に成し遂げたい方へ

本セミナーは、「発達障害のお子さんの強みを引き出す」ということが目的になります。

発達障害のお子さんが持っている能力、強みを伸ばしていくためのノウハウをお伝えします。

本セミナーを受講していただくことで、発達障害のお子さんを伸ばしていくための本質的な部分が見えてくると思います。

もちろん、発達障害のお子さんの強みを伸ばす方法をお伝えしますので、本講座だけでも、お子さんの学力アップが期待できます。


そして、本講座を受講される中には、「発達障害のお子さんの学力をもっともっと伸ばしていきたい」「成績をアップしていきたい」という願いをお持ちの方も多いと思います。

そのような方は、当教室の米田先生の講座、「エビデンスに基づく 発達障害かもしれないお子さんの学力の伸ばし方」も併せて受講されることをオススメいたします。

米田先生はご自身が東大を卒業され、塾講師をされているということもあり、発達障害のお子さんの学力向上に関して、深いノウハウをお持ちです。

ですから、米田先生の講座は、「発達障害のお子さんの学力向上、勉強」という部分により特化した内容になります。

米田先生の講座は2022年10月に開催、次回の開催は未定ですが、本セミナー「発達障害の強みを生かす教育法」との同時受講に限り、申し込んでいただくことが可能です。

発達障害のお子さんを伸ばしていく方法に関して、この際エビデンスと共に徹底的に知り尽くしたいという方は、ぜひ2つの講座を合わせて受講してください。

※今回の開催は「発達障害の強みを生かす教育法」の講座ですから、米田先生の講座のみの受講は受け付けていません。

本講座のお申し込み期間と
「事前相談窓口」のご案内

本講座の受付期間は以下となります。
受付期間が決まっていますので、その旨あらかじめご了承ください。

受付期間:2023年1月18日12時~2022年1月20日24時(3日間)

また、オンラインセミナーの映像に関しては視聴の期限はございません。
幼児教室ひまわりが運営している限りは、メンバーページの中で視聴していただけます。


本講座の受講にあたって、「事前相談窓口」も設けております。

こちらの講座は発達障害という難しいテーマの講座ですから、事前相談の窓口に関しては塾長の熊野が直接対応します。

「塾長に直接電話なんて気をつかってしまう」と思われるかもしれませんが、私はどちらかというと腰が低くて話しやすいタイプなので、気軽に電話していただいて大丈夫です。

逆に、気を遣って電話を控えられ、せっかくのお子さんの能力を伸ばすチャンスを逃される方がよくないので、講座を検討されているにも関わらず、不安がある方は、ぜひ電話してください。

講座の受講にあたりご不安な方は、以下のダイヤルに直接お電話で相談していただけます。

「こんな状況でも効果は期待できますか?」
「自分でもきちんと実践できるでしょうか?」
「わが子はこういう子なんですが、大丈夫ですか?」
「こういう希望なのですが、米田先生の講座も併せて受講した方が良いですか?」


こんな状況の方は、以下の事前相談窓口まで気軽にお電話ください。

事前相談窓口(塾長/熊野直通):
090-1914-5635

事前相談窓口の開催日時:
2023年1月17日(火) 15時~17時

  • 上記の窓口は塾長熊野に直接つながります。
  • 本講座に関しての事前相談は、上記の日時のみとなります。
  • 事前予約は必要ありません。上記の日時にお電話いただければ熊野とお話いただけます。
  • 事前相談窓口で相談いただけるのは「講座の受講を迷っているのだけれど、こういう状況でも大丈夫ですか?」「コースはどうすれば良いですか?」という講座の受講に関しての内容限定となります。個人的な教育相談はこちらの窓口ではご遠慮ください。
  • お一人さま10分程度までとさせていただきます。
  • 時間が限られていますので、すべての方のお電話に対応できない場合もあります。
  • 話し中の場合や熊野が手を離せず電話に出られない可能性もあります。個別のコールバックはいたしませんので、つながらなかった場合は、申し訳ありませんが再度お電話をください。
  • 営業の電話、迷惑電話と判断した場合は、お断りさせていただく場合もございます。

オンライン講座の詳細について

勝山先生 東京セミナー

こちらのオンライン講座は、東京会場、大阪会場で開催された講座をそのまま収録したものではありません。

会場の講座と同等の学びを得られるように、塾長の熊野が作成したオンライン版専用講座となります。(東京会場の活動報告大阪会場の活動報告

オンライン講座にお申込みいただくと、専用のメンバーページをご案内します。そちらのメンバーページのなかで、ビデオを視聴しながら、学んでいただくことができます。

パソコン、iPad、スマートフォンなど、ネットで動画を視聴できる環境があれば、全国(世界中)どこでも視聴して頂くことが可能です。クレジットカード決済が可能であれば、海外の方でもお申込みいただくことができます。

また、メンバーページの視聴の期限などはございません(幼児教室ひまわりを運営している限りは視聴可能です)。ですから、メンバーページを視聴することで、いつでも内容を見直していただくことができます。

以下、オンラインビデオ講座の詳細となります。ご確認のうえ、お申込みください。

なお、こちらのオンライン講座はお申込み期間などの制限はございません。このページが表示されている間は、いつでもお申込みして頂くことが可能です。

オンライン講座名 発達障害の強みを生かす教育法
講師 幼児教室ひまわり塾長 熊野貴文
NPO法人国際臨床保育研究所 勝山結夢先生
対象者 ・発達障害のわが子の才能を伸ばしてあげ、社会で活躍させてあげたい方
・発達障害の子供の教育方針についてしっかりと固めたい方
・発達障害と診断されていなくても、少し変わったわが子の知育法を学びたい方
・幼児教室ひまわりの発達障害に対する方針に共感できる方

お子さんの対象年齢について
発達障害のお子さんとの接し方については、年齢に関わらず共通した内容をお伝えしていきます。主に小学生くらいまでのお子さんの内容となります。ただし、発達障害をお持ちのお子さんは、発達に個人差がありますので、明確には「対象年齢が何歳」というくくりはありません。基本的にはお子さんが何歳であったとしても、役に立つ内容です。
受講費 28,000円(税込 30,800円)

「発達障害の強みを生かす教育法」+「発達障害かもしれないお子さんの学力の伸ばし方」の両方を受講:60,000円(税込 66,000円)
お支払方法 ・銀行振込
・クレジットカード決済(オンラインでの決済)
講座カリキュラム 第1部 これからの時代の変化と、生き抜く力について
・これからの時代がどのように変わっていくか?世界の動きについて
・変化の激しいIT化、AIの時代に必要とされる人材と発達障害の強み
・OECD2030の教育方針と、これからの時代を生き抜く3つの力
・なぜ発達障害のお子さんが力を発揮できるのか?
・発達障害のお子さんの強みをこれからの時代にマッチさせる

第2部 発達障害のお子さんの自己肯定感を培う秘訣
・自立と自律の違いを知り、自己肯定感を培う
・偽物の自尊心、本物の自尊心
・自分で判断させ、考える力を培う手順
・発達障害のお子さんに対するNG事項

第3部 発達障害のお子さんの学びを最大化する環境づくり
・学びの根源的エネルギーとなる2つの要素
・表面的な学びと本質的な学びを分けるもの
・学びをやめてしまう脳のスイッチ
・好奇心を追求した先には、一体何があるのか?

第4部 熊野×勝山 特別対談
・わが子が自律を意識するための接し方のコツ
・発達障害のお子さんをお持ちの親御さんがよく見落としていること
・自己肯定感を下げない上手な叱り方、促し方

※2022年度第2版に強化 追加新コンテンツ
上記のカリキュラムに加え、以下が新しく追加されます。
1.幼稚園、保育園、学校選びにおいて大切なポイント
2.発達障害のお子さんに学習習慣をつけるコツ
3.発達障害のお子さんにどのようにゲームを与えるか?

※本コースは全部で約2時間の濃い講義となります。

オンライン講座のお申し込みはこちらから

ここまで色々なことをお伝えしましたが、私がお伝えした内容があなたの希望につながればとても嬉しいです。

発達障害のお子さんには突出した強みがあるからこそ、それが日本の学校に上手に適応できない原因になっているのです。

その強みを生かすことができるかどうかは、親御さんにかかっていると言っても過言ではありません。

まずは、「わが子のせっかくの強みを弱みだと勘違いしない」ということから始めてみてください。

そして、実際にわが子にどのように接していけばよいのかをしっかり身につけたい方は、ぜひ今回のオンラインビデオ講座を受講してみてください。

お申し込みは以下から手続きできますので、決済方法に合わせてクリックしてください。
(詳細ページが表示されます。)

こちらのセミナーの受付は完全終了しました。多くの方からのお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。

受付期間:2023年1月18日12時~2023年1月20日24時(※締切)
(次回の開催の予定は現時点ではございません。)

特定商取引法に基づく表記

販売業者
イノベーションシステム株式会社(屋号:幼児教室ひまわり)

運営統括責任者
熊野貴文

住所
大阪府大阪市淀川区西中島4-2-6
NLC2号館7階

電話番号
06-6307-1112 
(受付時間:9:00~18:00、土日祝日を除く)

メールアドレス
info@himawari-child.com

販売価格
28,000円(税込30,800円)

商品代金以外の必要料金
商品代金以外に必要な料金はありません。

商品の引渡し時期
クレジットカード決済の場合:お申込み手続き後5日以内
銀行振込の場合:当社指定の口座に着金後5日以内

商品の引渡し方法
Eメールにて、メンバーページのURLをご案内します。

お支払い方法
銀行振込・クレジットカード払い

返品・交換キャンセル等
商品お申し込み後のキャンセル、返金などは受け付けておりません。