研究員紹介
こちらのページでは、ひまわり教育研究センターの研究員のご紹介をしています。
ひまわり教育研究センター 所長 上田尚子
- 大阪大学文学部卒
- 幼児教室ひまわり副塾長
- 長男は灘中学、灘高校を卒業、東京大学理Ⅲに現役で首席合格
- 次男は洛南中学、洛南高校を卒業、京都大学医学部に現役合格
- 三男は洛南中学、洛南高校を卒業、東京大学理Ⅲに現役合格
子育て中の親御さんは皆さま、不安と戦いながらわが子の子育てを進めておられます。「本当にこのやり方は正しいのかな?」「自分が原因でわが子の才能の芽を潰してしまっていないかな?」というふうに、お考えかもしれません。
もちろんお子さんごとに個人差があるので、お子さんに合ったやり方で教育されるのがベストです。そして、試行錯誤を繰り返しながら、お子さんに向き合っていくのが子育てだと言います。
でも、そのなかでも、「こうやれば上手くいきやすい」という確固たる指針があればとても心が楽になると思います。
私は自分の子供が東大に首席に合格した経験、3人のわが子全員が東大、京大医学部に現役合格した経験をベースに、さらに研究を進め、エビデンスを確立していきたいと思っています。
また、幼児教室ひまわりで受講されている方の教育環境がより良くなるために、最先端の情報を取り入るとともに、効果が期待できるオリジナルアプリを開発していきたいと考えています。
私たちの活動が、幼児教室ひまわりで学んでおられる方にとって明るいエネルギーになればとても嬉しいです。
研究員 熊野貴文
- 灘中学、灘高校、大阪大学医学部卒
- 幼児教室ひまわり創業者、現塾長
- 医師(内科学)
- NLP(神経言語プログラミング)プラクティショナー
私は2014年に幼児教室ひまわりを創業し、すでに1万人以上の保護者の方に受講頂いています。
講師陣も今では常勤講師6名と非常勤講師8名、計14名となり、お子さんの能力を伸ばすための親の接し方や勉強法に関しては、ほぼ確信に近いところまで来ています。
もちろんこれでも十分に効果と再現性が期待できると思いますが、私はもっと質の高い情報をご提供したいと考え、このセンターを立ち上げることにしました。
わが子を東大に首席で合格させた上田先生に陣頭指揮をとっていただき、より優れた教育法を確立すると共に、皆さまのお子さんによりよい教育環境をご提供していきたいと思います。
また、私は医師ですから、エビデンスの獲得や研究は得意分野です。そして医師であるとともに、NLP(神経言語プログラミング)、催眠療法など、脳科学や心理学に関して深い知識を有しております。
自らが受験戦争で勝ち抜いてきた経験、そして医学の知識と教育の知識の両方を生かして、皆さまのお役に立てるメソッドを確立してまいります。よろしくお願いします。
研究員 加藤牧人
- 東海中学、東海高校、金沢大学工学部出身
- 幼児教室ひまわりひまわり事務局長
- 護者の方の相談窓口の責任者を担当。年間500件以上の相談への対応を行っている。
私は幼児教室ひまわりの事務局長として、皆さまの悩みや要望を直接お聞きしている立場です。
また、事務局長としてすべての先生の講座の品質管理をしていますので、先生方の全てのノウハウを理解しております。
つまり、「先生方がやっていたこと」「受講者の方が出来ていないこと」を把握していますので、「どこに力を入れればお子さんが伸びるのか?」ということをよく存じ上げています。
そのような視点からも、当センターの研究に積極的に関わり、お伝えする教育アドバイスの質をブラッシュアップしていきたいと思います。よろしくお願いします。