幼児教室ひまわりブログ

活動報告ブログ

こちらのページでは、幼児教室ひまわりの活動内容をご報告しております。
マスコミ掲載実績、独自の研究結果、開催イベントなど、精力的に活動しておりますので、随時ご紹介していきます。
当教室の講座に興味を持たれている方は、ぜひ参考になさってください。

AERA with Kids2020年冬号に記事掲載されました。

2020/12/08
area12

事務局長の加藤です。
2020年冬号のAERA with Kidsに幼児教室ひまわりが紹介されましたのでご報告いたします。

以下のように掲載されました。

※以下、AERA with Kids2020年冬号よりの記事の抜粋となります。

・・・・

子どもを医者にするための最短の道すじを学べます
おうち時間が増えた今、自宅での教育にお悩みの方に
おすすめ。
実際にわが子を医者にしたり東大に合格させた親の教育法を学べる親御さん向けの知育教室。
圧倒的な子育て実績を持つ講師陣から、誰でも実践できて成果につながるノウハウを学べます。

・・・・

ご紹介をいただき、ありがとうございました。

朝日新聞出版 最新刊行物:雑誌:AERA with Kids公式ホームページ

おうち時間が増えた現状では、できるだけ親御さんが学習計画を作り、自宅で効率良く学びができるようにすると良いでしょう。

親御さんは、お子さまの個性を見抜いて、やる気を引き出してあげなければいけません。
それも小さいころから導いていく必要があります。
この基本ができていてこそ、学習計画を立てていくことも可能となります。

子ども自身のやる気を引き出すためにまずは必要なのは、子どもに自信をを持たせてあげることです。

そのためには達成感を日々感じさせることが大切です。
たとえば昨日できなかったことが、少しでも今日できるようになったら、「昨日までできなかったことができたね!すごいね!」と感動してあげます。
親が感動してくれたら、子どもはこの上ない幸せを感じるものです。それが、次また頑張ろうというやる気につながります。

そして、褒められたいという1つ1つの出来事が達成感をもたらし、「お母さんがこれだけ褒めてくれるのだから、自分はすごいんだ!」と、子どもの心に自信をつけていくことにもつながります。

そして「すごいんだ!だったらやらなければいけない!自分はできるんだから」と自然に思わせるようにしていく。
それを小さいころから繰り返していくと、大きくなってもやる気が継続されることになります。

教育関係者が推薦する幼児教室NO.1になりました。

2020/10/08
トロフィー

事務局長の加藤です。

日本マーケティングリサーチ機構の市場調査の結果、幼児教室ひまわりが「講師の質が信頼できる幼児教室」「わが子を賢くするために受けたい講座」「教育関係者が推薦する幼児教室」の3つのカテゴリーで第1位を取得しました。

一般保護者の方、教育関係者の両方から高評価をいただけたこと、大変うれしく思っております。

これからも質が高い教育情報をお届けし、皆さまのお子さんの能力開発のお役に立てるよう、全力を尽くしてまいります。

以下、プレスリリースおよびリサーチ方法(客観的なデータリサーチ)の詳細についてのリンクとなります。

本件に関するマスコミ関連へのプレスリリースはこちら

幼児教室ひまわりがNo1に選ばれました幼児教室ひまわりがNo1に選ばれました

私たち幼児教室ひまわりは、常日頃から「信頼度を上げていきたい」考えて活動しています。
「より多くの方に広く浅く」ということではなく、「必要としている方だけに深く」という考えです。

当教室の信頼度が上がれば、今すでに私たちの教室で学ばれている方にとっても、安心に結び付くと思います。

すでに教室で学ばれている方たちが、

「この人たちが言っている通りにしたら、間違いなくわが子が賢くなりそうだ」
⇒「しっかり実践してみよう」
⇒より安心していただき、自信を持って教育に取り組める
⇒お子さんがもっと賢くなる

このように、今すでに受講されている方にとっての良いサイクルになれば嬉しいです。

幼児教室ひまわりは、まだまだ進化の最中にあると考えています。

わが子を賢くして、学力をアップする。
そして、将来は東大や医学部など、トップレベルの学歴を手に入れる。

そのための最高の情報をお伝えするために、日々全力を注いでいきたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。

受講者の方へのサポート体制についてのお知らせ

2020/08/27
テレワーク

幼児教室ひまわり事務局長の加藤です。

本年4月8日の塾長のブログでお伝えさせて頂きましたように、新型コロナウイルスの拡大予防という観点から、当社はテレワーク体制で業務を運営しております。

対面授業についてはライブセミナーやオンラインセミナーに切り替え、お電話については外注のコールセンターで受付しています。また、業務はチャットワークを用いてスタッフで共有し、社内の顧客情報についてはクラウドで管理し、定期的にZOOMによるミーティングを行う形で、ほぼすべての業務をテレワークで行っております。

表向きは見えないですが、弊社はすべてのスタッフがオンライン環境を通してつながり、いつでも連絡を取れる体制を整えております。

そのため、お客様に対するサービスを、従来の事務所勤務の時代以上の質とスピードでご提供できるようになりました。こういう時代ですがぜひ安心してご自宅で学んでいただければと思います。


さて、新しい時代の働き方として、私たちがテレワークを実践してきて1つだけ対応が難しいケースがあることが分かりましたので、そちらへの対応および受講者の方へのお願いとこちらのブログに記載させていただきます。

そのケースというのは、「受講者の方によっては、ごくまれに、当教室からのメールが迷惑メールに判定される(=届かない)場合がある」という状況です。

私たちの教室からの案内に関しては、以下のメールアドレスを使います。


事務局のアドレス
info@himawari-child.com

メールマガジン
mail@himawari-child.com


受講の案内などに関しては前者のアドレスを、普段のメルマガに関しては後者のアドレスを使用しています。

しかし、ごくまれに上記のアドレスが受講者の設定で迷惑メールに判定されてしまう場合があります。

原因としては、

「パソコンからのメールは受信しない設定になっている」
「メール受信の設定が変わって迷惑メールに判定されるようになった」
「当教室からのメールを知らない間に削除し、それ以降自動的に迷惑メールに判定される」
「他のアドレスを迷惑メール設定したときに、なぜか当教室のアドレスもはじかれるようになった」


これらのような部分が考えられます。

特にGmailやyahooメールについてはAIが管理しているので、思ってもない状況が発生するようです。

この状況が起こってしまうと、以下のような問題が発生します。

「講座に申し込んだのにメンバーページが届かない」
「特別会員コースの休止届を出したのに、それに対してのメールの返信が来ない」
「逆に、休んでいた特別会員コースを再開したいのに、メールの返信が来ない」


このような状況が発生し、当教室のコールセンターにお電話をいただきます。


たしかにこのような状況になるとご不安かもしれませんが、当教室の側が対応しないということは絶対にありませんので、安心してください。

上記の状況が発生した場合についての対応策を記載させていただきますので、以下に従って進めていただければと思います。

当教室からのメールの返信が来ない場合の対応

まず基本的に、当社は受講者の方からのメールについては事務局が3名体制でチェックしています。

そのため、「受講者の方からのメールの確認が漏れて返信しない」という状況はまずありません。

また、早い場合は即日、遅くても2営業日以内にはご返信を差し上げております。

ですから、当教室からの連絡が来ないという場合は、「こちらから出したメールが届いていない」という状況がほぼ100%です。
(実はこちらも何度も連絡を差し上げております。メールがエラーで戻ってきたりする場合もあります。)

ですから、以下の順序に従ってご対応ください。


1.当教室のメールを受信できるようにしてください

まずは、以下のアドレスからのメールを受信できるように設定してください。
また、スマホのアドレスの場合は、「パソコンからのメールを受信しない」などの設定になっている場合もありますので、ご注意ください。

事務局のアドレス
info@himawari-child.com

メールマガジン
mail@himawari-child.com


2.お問い合わせフォームからご連絡ください

上記1の受信設定が完了しましたら、お問い合わせフォームから連絡してください。

その際には、「お問い合わせの目的」の箇所については、

・再連絡の督促(受講者、メール受信設定完了)

という項目をご選択ください。こちらの方法で送っていただくことにより、当社事務局でもすぐにわかりますので、できるだけ早く対応することが可能です。


まずは上記1、2の対応をしていただいたうえで、2日ほどお待ちください。


3.それでも当教室からの連絡がない場合

この場合は、当教室からのメールがどうやっても届かないという状況が想定されます。(原因はわかりません)

この状況に関しては、2つの対処法があります。

1つ目の対処法は別のメールアドレスを使用していただく方法です。
別のメールアドレスをご利用になり、上記の1、2の内容をやってみていただければと思います。

2つ目の対処法は郵送による連絡です。お問い合わせフォームから、「メールの受信設定を行ったがどうしても返信が届かないので郵送での連絡を希望します」をおっしゃっていただければ、当社から郵送物でご連絡を差し上げます。ただしこちらの対応は日本国内のみとなります。


以上となります。

少し手間がかかるかもしれませんが、こちらの方法で対処していただくことにより、問題なく解決して頂けると思います。

私たちは、皆さまに安心して学んでいただける体制を整えていきたいと思っております。

お子さんの成長に向けて、これからも私たちと一緒にがんばってまいりましょう。

ライブ配信スタジオが完成しました

2020/07/09
ひまわりスタジオ

こんにちは、幼児教室ひまわり塾長の熊野です。

新型コロナウイルスの拡大に伴い、私たちの教室の対面式の講座がすべて行えなくなりました。

会員さまとのコミュケーションが電話とメールだけになり、お会いすることができなくなってしまいました。

このような時代背景を踏まえ、幼児教室ひまわりの本部の4階にライブセミナーを開催できる環境を設置いたしました。私は中途半端にやるのが嫌なので、ウエブカメラなどにもこだわり、2ヶ月かけて写真のようなスタジオを作りました。

以前のブログでは、「6月くらいにはスタートできるかも」と言っていましたが、色々とこだわっていくうちに、7月初旬になってしまいました。

7月中にリハーサルを行い、8月から通常のオンライン集中講座に加えて、ライブセミナーを開催していきます。

ライブセミナーは、ZOOMを使って配信していきますので、ZOOMのアカウントをお持ちであれば、スマホやiPad、パソコンで、全国どこでも受講していただけます。

講座のなかでは、ワークや質疑応答などを通して、しっかりと学んでいただける場を提供したいと考えています。

高画質のウエブカメラ、特大の27インチのモニターを活用してセミナーを進めていきます。当教室の実力ある先生方が指導させていただきます。対面してお会いしているかのような環境で講座を進めることができると思います。

また、講師2名が同時に参加できる環境を設置しましたので、塾長の私も随時講師として参加したいと思います。長らく皆様とお会いしていませんので、お顔を見るのが楽しみです。


新型コロナウイルスの影響で生活スタイルがずいぶん変わりました。このような状況下で、2つの考え方に分かれると言われてます。

1.新型コロナの前に戻ることを祈っている人
2.今の状況を受け入れたうえで、どう生きていくかを考えている人


どちらが良い、悪いというのはないのですが、私は後者の考え方をとっています。

もちろん、新型コロナウイルスが終息し、人と人が安心して会える環境が戻ってくることを願っています。ただ、現実的にはそれは厳しいと言えますし、前者を願っても結局何もできません。

ですから、まずは今の時代にしっかりと向き合い、上手に生きていくことが大切だと考えています。

お子さんの成長は待ってくれませんので、私たちは今の時代での最適なスタイルでの学びをご提供したいと思っています。


ライブセミナーについても随時メルマガや公式ページでお知らせいたします。
ぜひ楽しみにしておいてください。

ひよこクラブ2020年6月号に記事掲載されました。

2020/05/13
ひよこクラブ ブログ画像

事務局長の加藤です。

当教室のセミナーがベネッセコーポレーションより発行のひよこクラブ2020年6月号(5月発売)の178ページに紹介されましたのでご報告いたします。

以下のように掲載されました。

※以下、ひよこクラブ2020年6月号よりの記事の抜粋となります。

・・・・

「子どもを医者にした親はどんな教育をしていたのか?」を学べる、保護者のための教室。確かな教育方針が学べると、4000人以上が受講するほどの人気!

・・・・

ご紹介をいただき、ありがとうございました。

ひよこクラブ(ベネッセコーポレーション)公式ホームページ

「どのように子どもを医者に導いていくのか?」というご質問をよくお受けします。

子どもはそれほど社会的な知識があるわけではないので、たとえばお医者さんになりたいと言っても、なるための道筋はわかりません。

しかし親は、どうすればお医者さんになれるかがわかるはずです。
たとえば、お医者さんになるためには、理系の道に進まなければいけないことを知っていますし、であれば理系の脳を鍛えていくアプローチができます。

親御さん自身は理系が苦手という場合でも、子どもが小さいころから家の中を理系が学べる環境にしてあげて、一緒に遊んであげることも可能です。
一緒に実験をしたり、体の部位に注目したり、虫を捕まえたり育てたり。そうすれば子どもが自然と理系のことに興味を持つようになっていきます。

あるいは、親御さん自身に理系の素養が欠けていたとしても、それがかえって利点になることもあります。子どもがどんどんお母さんが知らないことを覚えて、お母さんに「こんなこと知ってるよ!」と教えてくれたら、「すごいね!」と褒めてあげる。

すると、子どもはどんどん色々なことをお母さんに教えてあげたくて、勉強するようになります。

一緒に勉強して覚えていくのも子どもにとっては最高の体験です。
子どもと一緒に理系のことを学ぶのは、親にとっても特別な体験になるでしょう。

4月、5月の当教室の活動報告です

2020/05/10
希望

こんにちは、幼児教室ひまわり塾長の熊野です。

しばらくこちらのブログの更新が止まっていましたが、このあたりで一度4月と5月の活動報告をさせて頂きたいと思います。

新型コロナウイルスの拡大のため4月上旬に緊急事態宣言が出され、世の中がかなり混乱ムードになりました。

このような状況を踏まえ、4月は会員の皆さま、メルマガ読者の皆さまに少しでも安心し、冷静に過ごして頂くことを最大の目的にしながら、ご自宅で快適に過ごしていただくためのサポート環境を整えるための活動をさせていただきました。

新型コロナウイルスに関しては、マスコミで様々な情報が交錯しております。
過度に不安を煽る情報なども混じっていますので、必要以上に不安になってしまう可能性もあります。

そこで会員の皆さまには、医者としての視点から、全4回のメルマガを通して、医学的なデータに基づく正確な情報をお伝えしました。

おそらく、弊社の関係者の方に関しては、正確な情報をもとに、しっかりと知識武装してもらうことができたのではないかと思っています。

また、ご自宅での学びを充実していただけるように、良質なメールマガジンの発行を行い、塾長コラムについても全面的にブラッシュアップさせて頂きました。

そして、オンラインでのセミナーも少しずつ充実させ、ご自宅で学んで頂ける環境を整えていっております。

4月と5月序盤についてはこのような感じで、皆さまが安心して過ごして頂けるサポートをさせていただきました。

5月の中盤から後半に関しては、社内に映像配信のためのスタジオを設置しようと思っております。高画質な映像配信ができる環境を整備し、6月以降に以下のようなサービスをご提供できるように環境を整えていきたいと思っています。

  • オンライン環境で親子で一緒に受講できる幼児教室(お子さまを対象)
  • 教育に関して、ライブ配信で学べるグループ勉強会

新型コロナウイルス拡大につき、対面自粛のため、幼児教室に通えない方もおられると思います。

そのような方や、地方の方に向けて、知育のプロであるひまわりの講師と一緒にお子さんの知育を実践できる場を、オンラインで設けたいと考えています。

業界としても初めての試みになると思いますが、新しい時代への1つの動きとして、チャレンジしてみたいと思っています。

オンラインでの幼児教室に関しては幼児教育のベテランである、主任講師の藤井先生に陣頭指揮をとっていただきながら、柴田先生にも協力していただく方向で考えています。

世の中が大きく変わってまいりますが、どのような時代でも適応できるように、私たちは進化してまいります。

私たちのエネルギーが親御さんに伝わり、それが皆さまのお子さまが生きる力に結び付いていくことを期待して、がんばってまいりたいと思っています。


以上、簡単にではございますが、私たちの教室の近況報告でございます。

このようなご時世ですから、対面講座はすべて自粛、中止しておりますが、私たちの教室の内部はしっかりと動いています。

万全のサポート体制でサービスを提供していきますので、ご安心くださいませ。

皆さまにご提供する情報の質、そして学びの環境についても、どんどん進化していきたいと思っています。

これからも一緒にがんばっていきましょう。

ご自宅で安心して学べる環境を用意します

2020/04/08
安心

幼児教室ひまわり塾長の熊野です。

新型コロナウイルス拡大により、政府から緊急事態宣言が出されました。
当校がある大阪もその対象となりました。

先日の3月26日のブログのなかでは、「リスクの無い範囲で十分な感染症対策を取りながら対面セミナーを開催する」という方針でしたが、今回の緊急事態宣言を踏まえ、本日4月8日より変更させていただきます。

当面は対面講座をすべて中止、全ての講座をオンラインとさせていただき、皆さまにご自宅で安心して学んで頂ける体制を取ります。

弊社内部では早めに動いておりましたので、スタッフ一同テレワークで対応する体制がすでに整っております。ですから、すべてのサービスをこのまま変わらずにご提供することが可能です。

私たちの教室の講座を受講されている方につきましては、サポート環境など変わらずに、サービスをご提供いたしますので、ご安心くださいませ。学びの環境については一切質が落ちることがございません。

ただし、お電話に対しては完全に外注のコールセンターでの対応となります。対応などが遅くなる場合もあります。また、こういうご時世ですから、外注のコールセンター自体の営業が休止され、電話自体をお受けできないという状況も発生する可能性もあります。

その場合は、お問い合わせフォームからご連絡を頂ければ対応いたしますので、そちらに関してもご安心ください。

こちらのブログでも記載いたしましたように、当教室の運営元のイノベーションシステム株式会社は完全無借金経営であり、金融機関などの借り入れは一切ございません。仮にすべての経済活動が止まったとしても、1年以上は働いているスタッフ全員の給料を支払う企業体力がございます。

ですから、今回の新型コロナウイルス騒動で景気が悪化した場合でも、直近で倒産するリスクはほぼ皆無です。オンラインのメンバーページなどの視聴ができなくなる、受講中の講座に対してのサポートができなくなるということもございません。

その点に関してもご安心頂ければと思います。

以上、当面の運営方針となります。

外出を自粛され、ご自宅でお過ごしの時間が多くなっておられる方が大半だと思います。
また、通っておられる幼児教室、学習塾などが閉鎖になり、前に進めずに困っておられる親御さんもおられると思います。

そんな世情に対して、親御さんやお子さんの時間を少しでも有意義に生かせるよう、まずは「ホームページ上のコラムのブラッシュアップ」「良質なメールマガジンの発行」「オンラインセミナーの充実」をはかって参りたいと考えています。

私たちがご提供するサービスが、より一層皆さまのお役に立てれば嬉しく思います。

以上、当教室の運営方針となります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

東大理Ⅲ首席の母親のグループ勉強会(東京会場)の活動報告です

2020/04/04
上田先生 東京会場

幼児教室ひまわり塾長の熊野です。

何ヶ月も前からリクエストを頂き、お待ちいただいていた会員様向けのセミナーを4月3日(金)に開催いたしました。

長男を東大理Ⅲ首席、次男を京大医学部、三男を東大理Ⅲに、全員現役合格させた上田先生のグループ勉強会です。

弊社の会員さま向けに2月後半に大阪会場で開催した際に、多数のキャンセル待ち、そして60名以上の方からのリクエストを頂き、今回人数を限定して東京で開催いたしました。(前回の開催の様子はこちら

新型コロナウイルスの拡大につき、首都が閉鎖されるなどの情報が流れており、開催できるかどうかとても心配でしたが、何とか開催することができました。

「換気の悪い密閉空間であること」「人が密集していること」「近距離での会話や発声があること」という、政府から発表されているリスク要因の3密すべてを避け、徹底的な感染症対策を行いながら、少人数での開催といたしました。

安全に受講していただけるよう、写真のように一人一人の距離を2m以上保ち、窓を空けながらの授業となりました。

新型コロナウイルス流行の時期であるにも関わらず、熱意のある8名の方にご参加をいただきました。来ていただいたことに感謝いたします。

「来ていただいた方には、それ以上の成果を得ていただきたい。絶対に子育てに対して大幅にスキルアップして頂きたい」という想いの元、約2時間半の講座をさせていただきました。

皆さまとても満足していただき、今の子育ての悩みをしっかりと解決されました。そして上田先生からの直接指南を受けることで、今まで気が付いていなかった新たな気づきがあったり、子育ての達人のやり方を身につけられました。

新型コロナウイルスの影響でここ最近暗いニュースばかりですので、気分転換をしていただくことができてよかったなと思っています。


さて、大阪、東京の講座を開催し、上田先生の講座は保護者の方からとても好評でした。

今の世情につき当面は対面講座は難しいと思いますが、まずはオンラインでどんどん指導をしていただきます。そして、今回のコロナウイルスの騒動が落ち着けば、6月くらいには東京、大阪で対面講座も開催していただく予定です。

上田先生も、これからの活動をとても楽しみにしておられます。

実体験に基づく、「子供を東大理Ⅲに首席で合格させた母親の教育法」を皆さまにご指導させていただきます。

以下、今回の講座の体験談をご紹介します。

参加者の方の体験談

子供の継続する力のなさに日頃がっかりしている部分が多く、その力をつけさせるにはどうすればよいかを悩んでいました。自分の教育のなかで親の姿勢が問題なのかと思い参加しました。上田先生のお話を聞いて、子供のことがよく分かり、自分の説明、教え方にも問題があると気が付きました。他の受講者の方の質問やそれに対するアドバイスからも、自分の気づきになる部分が多く、教育法も学べてよかったです。子育ての先輩が実体験で話して下さるので素直に自分の中に入ってきました。(K・Tさま)

日常生活を楽しませながらも、勉強好きな子に育てるための方法を相談したいと思い参加しました。長男への関わり方が今まで間違っていたことがすごくよく分かりました。当たり前だと思っていたこと、全く気が付かなかったことが覆り、視野がとても広がりました。(らぱぬーいさま)

わが子は自身の弱点を認めずその点をどう対応すればよいのかに悩んでいました。また、暗記の定着を計るためにはどうすればよいかを知りたいと思いました。周囲のお子さんの良いところが目につき、どうしても比較して落ち込んでしまうことがあったのですが、上田先生の明るさと「これからですよ、楽しみですね」というお言葉やアドバイスにとても心が軽くなり、子供に申し訳ない気持ちになりました。「苦手を認めない」という子供に対して、「大人だって認めないし、子供は問題を解くだけにしてあげる」「目の前のことをやっていくうちに力が付く」など、様々なアドバイスをいただき、心に残りました。子供の悪い部分ばかりが目につきだしたら、自分自身のコンディションが悪くなっていると思っていいかもしれません。自身の子育てへの力みが少しゆるめられるような良い機会になりました。ご自身の教育方針に迷っておられる方は、ぜひ上田先生の講座の受講をおすすめします。(S・Mさま)

上田先生がお子さまへどのような接し方をされてきたかを学び、自分のやり方の見直しなどにしたく参加させていただきました。子供が分からないときには、できないことを指摘しても始まらない、それであれば自分の教え方を工夫することに力を使った方がよいというのが大きな発見でした。子育てのなかで様々な工夫を凝らしてこられた上田先生より直接アドバイスをいただけることで、自分の子育ての改善に自ら気づくことができます。(A・Kさま)

子供の成績が伸びないこと、伸ばすために親がどうしたらよいのかが分からず、上田先生のご意見を伺いたく参加しました。自分の子供より大きいお子さんがいらっしゃるお母さまの悩みが聞けたこと、上田先生の実際の子育ての具体的なお話を聞けて、自分もこんなふうにやってみようと思いました。最強の子育てをされた上田先生ご本人の体験談やアドバイスが聞け、自分の不安や悩みの相談を受けてくださるという、他にはないとても貴重で有意義かつ楽しい勉強会でした。(M・Kさま)

中学生の長男に対して、母としてどのようなサポートをしてあげられるか、輝かしい子育て経験のある上田先生のお話をお聞きしたくて参加しました。まず上の子に関しては、上田先生から大丈夫と言って頂けて安心しました。むしろ他の受講者のご質問を通して、下の子に関しての学びが多くありました。皆さんのお子様の悩み事、それに対する上田先生の適確なアドバスがあり、今後取り入れていただきたいことをたくさん教えて頂けました。子育てで悩んでいる方は、1人で悩まず、このようなセミナーに参加されることをおすすめします。(K・Eさま)

幼児期から、通塾する3~4年までのあいだにやっておいた方が良いことがあればご教授頂きたいと思い参加しました。他の参加者の方が言っておられたように、私も子供の理解があまり進まないとイライラすることがありましたが、今後は説明の仕方を工夫したり、媒体をうまく利用して教えたいと思いました。暗記科目より算数を強化すべきことを教えていただき、(主に中学受験対策に向けて)どのように種まきをすべきかがわかりました。(Y・Oさま)

3人のお子さんをそれぞれ高学歴に育て上げられた方が周りにはいないため、どのような方なのか、すぐにでも自分の子育てに取り入れられるよう参加したいと思いました。勉強ができない子に怒らない、理解できないことに対して怒らない、怒っても解けるようにならないというところに大きな気づきがありました。他にも苦手意識を植え付けない、勉強は好きでなくても嫌いじゃなければよいなど、とても役に立つ考え方を教えていただきました。他の方のご質問、悩み、それに対する上田先生のアドバイスについても参考になり、文章や本で読むのとは違う活きた情報が得られました。(M・Hさま)

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

こちらのページに書いておりますように、新型コロナウイルスの騒動で次に東京でセミナーを開催するのは早くても6月、おそらく7月以降になると思います。

また、東京会場での活動が再開したら、ぜひお会いしましょう。

しばらくはオンライン主体の指導となると思いますが、当教室はオンラインを得意としていますので、このような時代のなかでも受講者の方へ、信頼性の高い情報と最高の学びの環境をご提供していきたいと考えています。

これからもよろしくお願いします。

新型コロナウイルス拡大に対する当教室の指針

2020/03/26
方針画像

こんにちは、幼児教室ひまわり塾長の熊野です。

3月に入って、新型コロナウイルスの拡大が進行してきています。
経済が悪化する、イベントの自粛など・・・社会的な不安が広がっています。

このような状況ではありますが、実は私はあまり不安を持っていません。

逆にこういう時代だからこそ、新しい時代を強く生き抜いていけるようなお子さんたちを育てるための方法を、しっかりとお伝えしていく必要があると考えています。


まずは、私たちの教室の講座を受講されている方へ、以下をお知らせさせていただきます。


社会的には不況になる、企業が破たんするという風潮がございますが、幼児教室ひまわりでは、そのようなことはおそらくございません。

もちろん私も人間です。おそらく大丈夫だと思いますが、今回の新型コロナウイルスで死亡する可能性もゼロではありませんし、その他の病気になる可能性はあります。交通事故に遭う可能性もあります。(その場合はご容赦ください)

ですが、それ以外の理由で当教室が経営破たんする可能性はとても低いです。

当教室は2014年の創業以来、完全無借金経営で金融機関などの借り入れをしたことは一度もございません。
また、私が代表を勤めるイノベーションシステム株式会社には、仮にすべての経済活動が止まったとしても、1年以上は働いているスタッフ全員の給料を支払う企業体力がございます。

ですから、オンラインのメンバーページなどの視聴ができなくなる、受講中の講座に対してのサポートができなくなるということもございません。

また、申し込んだセミナーが延期や中止になって、キャンセルしたら受講費(すでにお支払いされた料金)が返ってこないということもございません。

その点に関しては大丈夫ですから、ぜひ安心して学んでください。


さて、今回の新型コロナウイルス拡大の世情に対して、当教室は以下の方針で事業を運営してまいります。

厳しい時代に突入することは間違いございませんが、これからもよろしくお願いします。

幼児教室ひまわりの直近の運営方針

対面セミナーについては無理のない範囲で開催したいと思っています。
私たちは保護者の方と直接お会いしたり、お話しすることが、とても重要だと考えているからです。

ただ、参加される方にとってデメリットが無きよう、その点については強く意識しております。

そのため、すべてのセミナーに対して欠席者の方へのオンラインのフォロー体制を整えますし、当日会場での感染症対策も徹底いたします。(当教室の指針の詳細はこちら

ただし、6月までは状況が読めないので、対面セミナーについては少し自粛いたします。

すでに開催が決まっている4月分までは東京でも開催する方向で進めますが、5月、6月については、大阪会場のみでの開催に限定する方向性で進めます。

また、新型コロナウイルスに対しての世情に明らかな変化が有った場合は、臨機応変に対応を変えて参ります。この点に関しては、受講者の方ニーズおよび社会の状況を総合的に判断しながら随時判断いたします。

今できることや、オンラインセミナーに力を入れます

こういう時期だからこそ、幼児教室ひまわりでは、より一層オンラインセミナーに力を入れていきます。

ですから、4月以降、どんどんオンラインセミナーや各種プロジェクトを充実させていきますので、楽しみにお待ちください。


そして、私自身も「人とあまり会わなくてもできる活動」をどんどんやっています。

お子さんの教育に関しての情報収集、実績のある専門家とのタイアップ、書籍の執筆など、色々と水面下で動いています。また、これを期に、私たちの教室の塾長コラムについてもブラッシュアップし、さらに分かりやすくしたいと思っています。

私たちの教室のことを信じ、学んでくださる方のご期待により一層お答えするため、最高の学びを得られる環境を作ってまいります。

とりあえずは6月くらいまではこんな形の活動となり、対面のセミナーやイベントが少なくなってしまいます。

皆さまとお会いできる機会も少なくなり、このブログの更新も少しのあいだ止まってしまうかもしれません。

ただ、当教室の内部は着々と動いていますし、受講者の方へ万全のサポートを行いますので、ご安心くださいませ。

それでは、あなたのお子さんのお医者さんへの夢、明るい将来へ向けてこれからも一緒にがんばってまいりましょう。


以上、直近の当教室の運営方針に関してのご説明となります。

お聞きになりたいことがある方は、お気軽にお問合せくださいませ。
(お問い合わせはこちらから受け付けております)

主婦の友社 Baby-mo 2020年春夏号に掲載されました。

2020/03/13
ベビモ 記事

事務局長の加藤です。

当教室のセミナーがBaby-mo(ベビモ)2020年春夏号に紹介されましたのでご報告いたします。

以下のように掲載されました。

※以下、Baby-mo(ベビモ)2020年春夏号よりの記事の抜粋となります。

・・・・

「子供を医者にした親の共通点を学べる」

子供を医者にした親や有名中学校に合格させた親が集まり、これから子育てするパパママに向けて子供を賢くするための接し方や、教育法の選び方を学べるセミナー形式の講座。「本当に役立つ」と、今人気を集めています。

・・・・

ご紹介いただきまして、ありがとうございました。

主婦の友社 Baby-mo公式ホームページ

「子どもを医者にした共通点を学ぶ」というのは、とても大切なことだと思います。

成功した人には成功の要因があります。
それは子育てでも同じで、わが子を医者にしたり、トップレベルの大学に合格させた親には成功に直結する考え方や行動があります。

また、今の世の中は、インターネットやスマホの普及、産業のグローバル化、AIの発達などによって、急速な時代の変化が起きています。そのため、これらからの時代は学力(学歴)だけでなく、ライフスキル(生きる力)も重要になってきます。
現在の子どもが社会に出るころには、今よりさらに進化した世界になっているかもしれません。

そのような時代では、これまで体験したことのない未知な音大に直面することが多くなります。
そんな問題を解決するためには、学力にプラスして、ライフスキルが重要になってきます。

そのためにも私たち幼児教室ひまわりでは、古い教育論の詰め込みではなく、時代に適応し、子どもの自主性を重視した教育を心がけていきたいと思います。

また、教育法や教育ノウハウというのは、常にアップデートが必要です。
子どもが継続的に勉強するのと同じように、私たちも、そして親御さんたちも継続的に学び、子育て情報にアンテナを張っていただきたいと思います。

これからも私たちと一緒に頑張っていきましょう。

会員様限定イベント、東大理Ⅲ首席合格の母親の相談会を開催しました。

2020/02/22
上田先生勉強会

塾長の熊野です。今回は会員様限定の特別イベントの活動報告となります。

上田尚子先生という新しい先生が幼児教室ひまわりで講師をしてくださることになりました。

上田先生は幼児教育について専門的に活動されたプロではありませんが、ご自身の子育てにおいて、とても輝かしい実績を出された「カリスマお母さん」です。

上田先生のお子さんは3人おられ、

・長男は灘中学から東大理Ⅲ(首席合格)、現在医師
・次男は洛南中学から京大医学部
・三男は洛南中学から東大理Ⅲ


みなさま現役合格で、素晴らしい成果を出されています。

こんな上田先生が、実際にどんなことをされていたのか、どんなふうに考えてお子さんの教育をされていたのかという部分を学んで頂くイベントを開催しました。

今回は当校で受講されている会員さま限定での特別開催とさせていただきました。
15人の枠でしたが、募集開始後すぐに枠が埋まりました。

受講者の方からとても好評でしたので、これからも上田先生から学んで頂ける講座を色々と開催していきたいと思っています。

4月から、上田先生の本講座を開催していきます。ぜひお楽しみに。

以下、今回のイベントに参加された方からの体験談をご紹介いたします。

参加者の方の体験談

具体的な勉強法を知りたくて参加しました。上田先生の教え方は幸せを引き寄せる考えであると感じました。「勉強をさせなさい!」「〇〇をやらせなきゃ!」という発想ではなく、子供たちの幸せを考え、ずっと先まで考えて今やるべきことを1つ1つこなした結果、高い能力のあるお子さまに育ったのだと思います。とても素敵だと感じました。すごく丁寧に質問に答えていただけて、すごく参考になりました。先生方が大変温かく、親身になって下さり、お人柄に触れることができ、参加できてよかったです。(鳥山さおりさま)

上田先生のお子さんがどのような幼児期を過ごされて、小学校低学年の頃にしていた内容、常にされていたお声掛け、習い事や小学校選び、中学校選びについて知りたいと思い参加しました。体験が大切だということを実感しました。お手伝い以上に経験も重視して生活しようと思いました。時短とアイデアを工夫して手を抜けることろは、笑いながら抜こうと感じました。先生の体験も含め、皆さんの声を聞くことができるので、得るものが大変大きかったです。(N・Kさま)

今の自分の教育方針にこれで良いのか揺れています。正しく説得力のある先生のアドバイスを知りたいと思いました。今の自分で良かったと思う部分も多く、他にもたくさん参考になりました。先生が迷わずに即答して頂けたのがとても説得力がありました。実際に子育てを成功された先生の言葉を聞くのは心にズーンときました。上田先生のお話を聞く機会がもっと欲しいです。とても楽しいセミナーでした。(N・Sさま)

毎日子供と一緒に遊んだり、お勉強したりする中で、躓くことや滞っていることを解消したいと思い参加させていただきました。先生の経験に基づいた説得力のあるお話が伺えてとても良かったです。やはり親もたくさん勉強しなければいけないし、情報収集もたくさん必要だと改めて感じました。具体的なお話がうかがえ、とてもよかったです。(Yさま)

3人の子供さんすべて素晴らしい経歴ということで、自分の周りでそのような方はいませんので、どのような考えをされて子供さんを育てられたのかを聞いてみたい、自分に取り入れられることは取り入れたいと思い参加させていただきました。私自身、3人の子供がいますので、仕事、家事などの日常のなかで、どう時間を使ったらいいか困っています。先生はとてもおおらかで明るい方でした。私はいつも時間に追われて子供に接してしまっていたのですが、自然体験など机の上での勉強にこだわらず、頭を使い、生命力あふれた子供に育てたいと思いました。今の状況を自分のなかであたりまえだと思って悩んでいましたが、発想の転換というか、考え方はたくさんあり、次、次と考えて子育てされていたんだと感じ、先生のお人柄、考えにダイレクトに触れられたのが良かったです。(Y・Mさま)

賢い子にさせたいと思っているのに、色々させられないからどうしたら良いかと思い、参加しました。やはりすべて家庭環境であり、子供が機嫌よく楽しく過ごせるように親が意識しないといけないと思いました。タイムスケジュールをきっちりしたいと思い、モチベーションアップになりました。人によって悩みの内容、レベルは多種多様ですが、皆さんの熱心さが伝わり、自分がやるべきこと、改善するべきことが少し見えてきました。(T・Hさま)

団体行動になじまないことがあるので、それをどうしたらよいかと悩んでいました。集団行動自体に慣れていない可能性があるという新しい視点のアドバイスをいただき、たしかにそうだなと腑に落ち、お話をお聞きして安心しました。色々な方の質問がお聞きできて良かったです。これからの子育てに関して、安心して過ごせそうです。(I・Iさま)

息子が今、高1で受験が近いので、大学受験に向けての勉強への取り組み方についてアドバイスを受けたいと思い受講しました。先生が本当に子育てを楽しんで、先取りして、いろんな体験をさせてあげていたんだなということがよく理解できました。先生の適切なアドバイスに驚きました。受験に関しても、何でもご存じなのだなと思いました。私ももっと子供と一緒に大学受験に対して取り組みたいと思いました。(中村真利さま)

陰ながら子供の中学受験をサポートする1つの役目としてまだ少し幼い考えの下の子をそっと引っ張っていってあげる方法を学びたいと思い参加しました。上田先生のアドバイスを聞かせていただいて、少し思考をずらすと、こんなにたくさんの方法があるのかと驚いています。広い」目でお子さんを育ててこられたのがとても伝わってきました。ずっと悩んだり、答えが出ないままでいると、お母さんの自己肯定感もどんどん下がってしまうように思います。自分とは違った方法をアドバイスして、解決できる場がとてもありがたいです。(I・Nさま)

子育てについて小学校を有意義に過ごしたいと思い、成功された熊野先生のお話を学ばせて頂きました。子供が成長していると感じるので、今回も上田先生のお話をお聞きして子育てに生かしたいと思いました。頭を使うこと、常識にとらわれないこと、文字化すること、自然体験で集中力と理解力がつくことを学びました。上田先生の体験を直接聞かせていただくことで、頭を使って色々なアイデアを生み出すパワーをいただきました。(SOTAさま)

日常生活のなかで、先生がこれだけはこだわった、ゆずれないことは何かをお聞きしたいと思い参加しました。今回は環境の大切さを痛感し、可視化することの大切さも学びました。先生が特別な教材をつかったなどではなく、専門家ではないので、身近な課題を身近に解決できることがたくさんありました。大平先生のようなプロ視点と、上田先生のようなお母さま視点のアドバイスの両方を学びたいです。(R・Hさま)

お子さんを3人とも優秀に育てられた方の考え方を吸収したいと思い参加しました。他の方の質問を通じても、具体的に何を実践されていたのかをしれて良かったです。百聞は一見にしかずで、実際に成功した方から直接学ばれる貴重な機会をいただきました。(Y・Kさま)

出かける前の着替えなど、優先すべきことがなかなか先にできず、時間がかかってしまうので、良い対策はないかと思い参加させていただきました。親がどう環境を整えていくか、いかにクリエイトしていくかがキーなのだと思いました。普段からいかに子供に頭を使わせるか、いかに楽しく子育てができるかが改めて大切だと感じました。(H・Hさま)

子供と一緒にいられる時間が少ないため、家に私がいる時間は遊んであげたい。その分、子供だけでいる時間は有効に時間を使ってほしい、その方法のヒントを得たいと思い参加しました。受験、教科の勉強に集中する前提、基礎として子供の気持ちを安定させることが重要だと再認識しました。中学受験は考えていませんでしたが、子供の気持ち、家庭環境を整えることにもっと焦点を置こうと思います。問題点、壁にぶつかってて不安に思っても先行者の目から見ると違ってみえるのだと分かりました。上田先生のようにすでに乗り越えた方の視点からすると思っているほど大きな問題に感じられなくなります。今回の講座を通して、新たな視点が開けました。(藤野邦彦さま)

イベントに参加してくださったみなさま、ありがとうございました。

本日発売のAERA with Baby(朝日新聞出版)への掲載報告です。

2020/02/21
AERABABY

幼児教室ひまわり事務局長の加藤です。

本日2月21日(金)、朝日新聞出版から発売しているAERA with Babyという雑誌に、幼児教室ひまわりが掲載されたことをご報告いたします。


以下、当教室の紹介文の引用となります。

・・・・・

子どもの将来のために、親は何ができるのか。そんな育児の悩みをもつ保護者に向けた、“子どもを医者にする”ための教室。内科医でもある塾長をはじめ、優れた講師陣による実体験に基づいた講義は「本当に役立つ教育法や考え方を学ぶことができる」と評判。子どもの力を引き出すための、確かな教育方針を得たい方におすすめ。

(引用元:朝日新聞出版社 AERA with Baby)

・・・・・

朝日新聞出版 最新刊行物:別冊・ムック:AERA with Baby公式ホームページ

また、掲載画像のように、私たちの教室の講師である大平先生もプロフェッショナルとしてご紹介いただきました。

幼児教室ひまわり講師・大平博美先生の詳しいプロフィールはこちら

大平先生は幼児教育で有名な会社で15年間教育カウンセラーをされていました。
(おそらく、会社の名前を聞いたらご存じの方も多いと思います)

ですから、「お子さんがどんな状況で、どんな働きかけをすれば、伸ばすことができるのか?」ということを知り尽くしておられます。

お子さんが小さな時期は、毎日毎日が成長の連続になります。
お子さんは周囲の世界の刺激をスポンジのように吸収していき、頭脳も心も体もグングン成長していきます。

新しくできることが日単位で増えていき、目まぐるしい成長を遂げていきます。
月齢ごとに発達状況を見ながら働きかけを工夫することで、もっともっと能力を伸ばしてあげることが可能になります。

幼児教室ひまわりで大平先生は、特に幼児期の子育てについて、講座を通して親御さんたちにアドバイスをしております。

ここからは、大平先生からのメッセージをご紹介します。

・・・・・
こんにちは、大平です。

私は自らの2人の子供の教育、幼児教育のカウンセラーとしての経験のなかで、20年以上にわたり子供の能力開発という課題に全力で向き合ってきました。

今子育て中の方からすると、だいぶ先輩になると思います。

そんな私がいつもみなさまにお伝えしていることがあります。それは、「子育ては頑張った分だけ、必ず成果に結びつく」ということです。

日々の子育てのなかでは、追われることがたくさんあり、どうしても落ち込んだり、投げ出したくなってしまうこともあると思います。

でも、そのなかでも、このことを常に思い出していただきたいと思います。

お子さんの能力を引き出せるかどうかは、親御さんの接し方がとても重要です。

私が担当する講座の中では、親御さんたちが高いモチベーションを保ち続け、子育てを楽しめるようにサポートさせていただきます。

お子さんの秘められた力を引き出すために、一緒にがんばっていきましょう。

・・・・・

以上、会員様へのご報告となります。

これからも幼児教室ひまわりをよろしくお願い申し上げます。

発達障害の強みを生かす教育法のセミナー(東京会場)を開催しました。

2020/02/13
勝山先生 東京セミナー

塾長の熊野です。

本日、2020年2月13日(木)に東京会場でNPO法人国際臨床保育研究所の勝山先生を招き、発達障害のお子さんへの知育講座を開催しました。

発達障害のお子さんの知育のセミナーは2回目の開催となります。

「東京でも開催してほしい」というリクエストが多かったので、ご要望にお応えして、このたび東京駅近辺でセミナーを開催しました。

勝山先生は、全国各地の保育園や幼稚園の先生を指導されている発達障害のスペシャリストです。

前回の大阪会場で開催のセミナーの活動報告ブログはこちら

新型コロナウイルスの流行が懸念されるなか、32名の方にご参加いただき、会場はほぼ満席となりました。また、講座の後の特別相談会に関してもみなさま深く学ばれました。前回のアンケートの内容もとても好評だったので、その影響もあったと思います。

講座のなかでは、発達障害のお子さんの教育に関しての基本的な指針、どういうスタンスで自己肯定感を高めていくかという部分について、実際の幼稚園や小学校での事例を紹介しながら、詳細にお伝えしました。

みなさまとても熱心な方ばかりで、本講座の終了後もたくさんの質疑応答がありました。

熱意のある体験談をたくさんいただき、塾長の私、勝山先生共に、とてもやりがいを感じました。

  • 「やるべきこと、方向性が見えて確信できた」
  • 「学術的な理論面を説明してくれるので納得でき、行動に移せる」
  • 「具体的な事例があって分かりやすかった」
  • 「教育方針を見直すことができ、自信をもつことができた」
  • 「わが子の将来への希望が持てた」
  • 「安心できた、前向きになれた」
  • 「日常生活に添っての話だったので実践しやすい」
  • 「親の言葉がけの大切さを痛感した」
  • 「今までは真逆のことをやっていたのではっとした」

こういった内容のメッセージが多かったです。

以下、今回の受講者の方から頂いたアンケートをそのままご紹介させていただきます。

参加者の方の体験談

家庭での子供への言葉かけ、接し方、話を聞く力のつけかたを学びたいと思いました。不快な感情を伴うと脳は動かなくなることを知って良かったです。快が大切ということを改めて痛感しました。ミラーニューロンなど専門的なことを勉強できてよかったです。自分の中で確信できなかったことや、「これでよいかな」「こうしたらよいかな」ということが講座に参加したことで明確になり、やるべきことも整理がつきました。家庭でも学校でも実践していきたいと思います。(M・Sさま)

マイペースですべての行動がゆっくり。理解する行動にも時間がかかり、今年から小学校に上がるのに大変不安を抱いており、少しでも何か得られればと思い参加しました。一番納得できたのが、輪の中に入れない、友達と一緒に遊べないことをとても良くないことのように思っていましたが、もしかしたら入るタイミングが分からなかったり、声かけに問題があるのではなく、本人が選択してそうしていたのだということでした。分かっていると思っていることでも改めて学ばせていただくことで自分の心にしっかり落とし込むことができ、今日から実行することができます。(キャンベルさま)

息子(4歳)が自閉症スペクトラムで、自身は教員です。子供の特性に対してイライラしてそれをぶつけてしまうのを何とかしたいと思い参加しました。また学校現場でもお話を生かせればと思いました。一番驚いたのはリラックスが必要だという点でした。いつもゴロゴロしている子供を寛容に見守れるようになれそうです。子供の自尊感情を高めたいと思いながら、逆のことばかりしまっていて、本当に子供には申し訳なく思いました。なぜそうした方がよいのか科学的な面から説明してくださるので、大変納得でき、自分にも子供にも良い影響がありそうです。発達障害の子供の成長の実例を聞くような講座(今日のような講座)は大変ためになり、モチベーションも上がりました。また参加したいです。ありがとうございました。(H・Bさま)

学校や周囲と和を保ちながらも本人の興味を伸ばし、本人の個性を伸ばしてやりたいと思って参加しました。メタ認知のお話を聞いて、もう少し子供の成長を待ってやろうと思いました。子供を信じてやる決意を強くしました。(N・Iさま)

「発達障害の強みを生かす教育法」というテーマに興味を持ち参加しました。強みを生かす方が良いのではと思いながらも具体的に何をしたらよいのか分からずにおりましたが、具体的に例を出して頂いてイメージがわきやすく、行動に移せるお話だったと思います。「宿題をしなさい」など、自分が今までしていた行動が息子に悪い影響を与えていたのだと痛感しました。子供を変えるのではなく、自分の行動を変えられるようにしたいと思います。今回のセミナーの内容は、発達障害の子供だけでなく、すべての子供の教育に役立つ内容だったと思います。(K・Yさま)

半年前に自閉症スペクトラムの診断がされた後、子供にどのような環境を作ることでサポートできるかを考えていましたが、具体的な方法があまり見つからず、このセミナーに参加しました。言葉の発達が遅いので友達とのコミュニケーションが上手くできていないように感じていました。学校や集団のなかでどうしたら子供が上手く生活できるのかと考えていましたが、子供ではなく親や周囲が理解し共感してあげることが大切なのだと学びました。どうしても他の子と比べてしまいがちで、不安になり、何かをしてあげたいと思いながらもどうして良いか分かりませんでしたが、今まで子供と瀬していた対応が良かった部分もあり、逆に発見もあったので参加してよかったと思います。(M・Hさま)

知的障害を持つ息子をより上手に誘導する方法を知るため、息子が気持ちよく、納得できるよう、行動できるように誘導したい、またどのように強みを作って行くのかの方法を知りたいと思い参加しました。自分自身の誘導がある程度正しいことが分かっただけでなく、息子をもっと肯定すべきであることが勉強になりました。子供たちの遊び「スキー場のリフトごっこ」を止めていたが、もっと見守り、子供に考えさせるきっかけを与えようと思いました。発達障害に関して独学で学ばれている方は、このセミナーに参加して、自身の誘導方法を見直すのがよいと思います。(PVさま)

子供の気持ちの切り替えをするのに、どのように言葉がけをすればよいかを知りたいと思い参加しました。子供自ら選んで決めるプロセスが大切なのだと思いました。なるべくたくさんの選択肢の中から選んで、快の状態で学習に取り組めるようにしてあげたいと思いました。取り組むと良いことの確認ができて、頂いたヒントを生活の中で生かしていきたいと思えました。(Y・Oさま)

子供との向き合い方について学びたいと思い参加しました。自分の行動を見なおすきっかけになりました。(匿名希望さま)

得意なこと、不得意なことがハッキリしているタイプの子供なので今後のことで良いアドバイスをお伺いできればと思い参加しました。具体的に今の世の中やこれから先の世界のことなど、状況を教えていただいて今日お伺いしたことを日常の中で実践していきたいと思います。こうしてみようという具体案をいただけてとても良かったです。とても具体的で、経験に基づいたアドバイスをいただけること、子供のことだけでなく今後の世界について考えるきっかけも頂けるので、これから参加される方にとってオススメだと思います。(H・Hさま)

LDの子供への対応について、優しくなれ、笑顔で関わることができませんでした。具体的な事例を教えていただいて、それが良かったです。具体的な実践方法だけでなく、理論的な学説面も教えて頂けて分かりやすかったです。(A1さま)

子供の能力の伸ばし方、特性を最大限に生かしていくための方法、就学前の子への接し方をひまわりの先生方と改めて考えたいと思い参加しました。これまで「脳力を伸ばす」という視点での発達障害児向けのセミナーに出会えなかったので、今回は貴重な機会だと思いました。発達障害に限らず、これからの教育についての説明を受けて将来への希望が持てました。これまでの親子関係の振り返りができ、就学前に役立つ情報が多かったです。また、海外のエビデンスも多数で納得することが多かったです。勝山先生のセミナーは説明が明快で、日ごろの子育ての振り返りにも役立ちます。発達障害児でなくても、役立つ情報満載。子供の能力を引き出したい親御さんにはオススメです。(Y・Kさま)

発達がスムーズでない子をどう伸ばしていけばよいのかを知りたいと思いました。きちんとさせないと、という考えを減らしてよいと分かりました。(匿名希望さま)

電車や図形が好きな次男が毎日模型を作って過ごしている。お友達とも遊ばないでずっと作っているという状況に関して不安を持っていました。興味を持てば世界は広がる、荷台のタイヤ〇cmから数へつなげる例を知りました。広がる世界を親も一緒に楽しみながら火種を与えていきたいと思いました。個性や興味の偏りが強みになるという内容に心から納得できました。未来を見たときにどうして強みになるか、具体的で分かりやすかったです。(K・Sさま)

最低限の集団生活をできるようにするには、どうしていけば良いのかを知りたいと思いました。好きなこと、得意なことを伸ばしてあげたいが、習い事の教室などになじめず、通えず困っています。「これからの時代は発達障害の子供が生きやすくなる」ということを知れたのは救われた気がします。時間通りに行動することが苦手な子ですが、選択肢を用意し、自己選択を提示することで改善できることを期待します。また現在通っている幼稚園が今日聞いたお話をかなり取り入れていて、今後を見据えた教育をされていることに気づくことができました。家庭環境をどう改善していくのがよいかが分かりました。まず共感の快から始めようと思います。発達障害でない長男に対しても大変役に立ちます。(K・Kさま)

子供をより良く、明るく、自律について学びたくて来ました。子供は発達障害グレーゾーンですが、感情のコントロールが少し難しいと感じていました。今回の講座は、子供のことだけでなく、より良い人間関係のコミュニケーションを図る上でもとても重要なことだと思いました。他人と比べたらしんどくなります。比べるのは時系列のみということを意識して頑張ります。(M・Mさま)

わが子は興味の範囲が狭く、プラレールを並べて遊んでばかりいます。記憶力は特定のことに関しては素晴らしいのですが、今後どのようにしたら色々なことに興味を持ち、能力を伸ばしていけるかを知りたくて参加しました。子供にとって何が良いのか、どのような声かけが有効かが分かりました。他の子供と比べないということは自分に言い聞かせたいと思いました。未来に必要な人材というのは、新しい発見でした。子供が幸せになるために、そして親自身が幸せになるために、私はみなさまに受講を推薦します。(S・Oさま)

息子の教育について、後悔しないように、できる限りのことをしたいと考えています。ADHDのグレーゾーンだと考えられるので、本人の能力を引き出すために、効果的な方法を知りたいと思いました。また、私自身の仕事にも役立つと考えていました。自分自身の今までの知識に裏付けや具体的な例を付けることができ、知識を掘り下げたり、再認識したりすることができました。自分の子供だけではない。他にも大勢似たような状況の子供がいることが分かり、安心できました。そして世の中が発達障害のある子供にとっても過ごしやすくなってきれいると安心できました。(M・Nさま)

ADHDの息子の自己肯定感の低さ、将来性を不安に思っていました。相談できる場が少なく、藁にもすがる思いで参加しました。共感の快、自ら選択するなど、分かっていそうでできていない大切なことを確認できました。もっと子供を認めてあげたいと思いました。不安が多い子育てでしたが、具体的な子育ての軸が見えました。(T・Mさま)

周囲に学歴が高い大人が多く、その人たちはもれなく発達障害と言われる特性を活かして、高い学歴、専門的な知識が必要な仕事を得ているので、幼児教室ひまわりを受講されている家庭もそういう傾向があるのではないかと思っていたところに届いたセミナー案内だったので、幼児教室ひまわりでどういうスタンスで発達障害を持つ子供たちを見ているのかも知りたいと思って参加しました。新しく始めることは親がワクワクしたり、夢中になると子供に伝わっていく、ということを今後意識していきたいと思いました。メタ認知のところで、「子供感を楽しむ」ということを学び、わが子がさらに愛しくなりました。「まわりの子供たちとどうも違う」と思うところがあったら、受講すると、そこが良さなのかもと、思えるようになります。(M・Tさま)

現在年長男児がいます。4月から小学校入学にあたって、集団生活を過ごしていけるのかが心配です。興味のあることに対しては集中力を発揮するのですが、興味のないことには全力で否定しがちです。何とか集団生活を送りながら、本人の持つ能力を最大限に発揮できる方法はないかと思い、学べることがあればと考え、参加いたしました。強みを活かすには親の考え方を変えるという点が参考になりました。また集団の中での「自立」の点に目が行きがちでしたが、「自律」の大切さを改めて痛感しました。過集中しがちな一方でぼーっとしている時、親が何かしなければいけないのかと悩んでいましたが、「ひらめき」にはぼーっとした時間も必要だと知り、新鮮でした。このセミナーを受講するとこれからのAIの時代、発達障害が生きやすい時代になるという先生のお言葉に救われるはずです。また、自分以外にも程度の差はあれ、悩んでいらっしゃる親御さまがいらっしゃることに励みになりました。(K・Nさま)

発達に遅れがあるため、これからの子育てで何かヒントを頂ければと思い参加しました。4歳半ですがやっと今つかまり立ち、まだ発語が10個くらいといったところでいろいろ遅めなのでゆっくりでも確実にできるようになったらいいなというところです。まだ言葉が通じる時とそうでない時があるという状況でした。共感の快というとこが響きました。話しかける言葉についての4つの注意点を心がけたいと思いました。ミラーニューロンも知らなかったので、お聞きできて良かったです。(わが子はよく見ていることが多く、家に帰ってからやっていたりするため。)日常生活に添ってお話してくださり、あるあるもよく出てくるので、明日から実践しやすい内容でした。もし今日の内容を知らなければ、間違った方法で子供に関わっていたと考えると怖いくらいです。これから教育の価値観が変わるという点もお聞きできて良かったです。(まるこママさま)

発達障害について詳しく知りたい(特に関わり方について)と思い参加しました。 なにより「幼児教室ひまわり」さまのセミナーということで、信頼できる情報を得られるという確信があり、貴重な東京開催なので即申込みしました。親が子供を受け止め、共感することの大切さを深く感じました。そうしているつもりでもやはり学校などの集団の場でその場に迷惑をかけてはいけないとの思いから、注意していることが多々あり、それが子供の自己肯定感を著しく下げているのでは?という気づきがありました。私は中学受験の指導をしていますが、上位校を目指している子ほどこのような特性を持った子が多いように感じます。その際のお母さまの声掛け、関わり方について「それしたら脳が停止してしまうよ」と悲しく思いつつもうまく伝えられないことがあります。そのようなお母さまが今日の話を聞ければ、きっと親子で気持ちよく、良い結果につなげられるのではないかなと思いました。(Y・Mさま)

友達からのいじめ(昨年は教師からも)、診断名はついていないが集中できない(気がそれてしまうことがある)、3年まではSAPIXのトップクラスだったが、今回新4年に向けてのテストで14クラス中上から6クラス目になってしまった。講座を受講して、自己、自分で決断させること、ぼーっとさせることの大切さ、親の考え方、言葉かけの重要性を再認識させられました。(ニキネさま)

7歳(小2)の息子が軽度アスペルガーの診断を受け、他にもADHDの疑いありと言われております。医師より「このタイプは大成功する(いわゆる先生と呼ばれる職業、地位につく)か、失敗(人間関係の失敗でひきこもりになる)するか、二極に分かれる」と言われました。子供の未来が少しでも明るいものになるよう、親としてどのようにサポートしたらいいのかを学びたく参加させていただきました。今までのセミナーにはなかった、発達障害の子供への親の接し方の軸がはっきりわかるセミナーで、もっと子供を認め、心穏やかに一緒に過ごしていいんだなと思うことができました。発達障害のお子さんをお持ちで、日ごろの接し方や教育の方向性に不安がある方はぜひ参加されると良いと思います。(M・Kさま)

人の話をさえぎってしまう。話し合っている人の話が終わらないのに話しかけてしまう。勉強は気分次第で差がはげしい。乗っている時はすごくやるがムラがあって困る。日常の歯磨きや着替え、お風呂に入るということにかなり時間がかかる。早くしなさいときつくいうとやっとやる・・・こんな状況に対して悩んでいました。私自身が早く早くとせかしてばかりいましたが、真逆のことをやっていたことがわかり、はっとしました。気を付けないといけないと感じました。目からうろこな話ばかりでとても役立ちました。友人に発達障害グレーゾーンのお子さんがたくさんいます。その人たちにも今日の話を聞いてもらいたいと思いました。(HISUIさま)

発達障害をどう捉えたらよいか、子供にどう接するべきかを学びたいと思い参加しました。自己肯定、自尊感情の重要なことが具体的によく分かり、子供に話しかける時も否定しないように注意したいと思います。1人で抱え込まずに、ゼロベースでセミナーを受講すると悩みの解決になると思います。(S・Sさま)

話を聞いてくれない場面が多く、習い事をさせるのが難しいという状況があり、発達グレーゾーンの子育てについて学びたいと思い参加しました。セミナーを受講して、子供が話を聞かない原因の一端が分かりました。教育に対してより前向きになれ、まだまだ言葉かけの仕方についても改善すべき点が多いと感じました。視野が広くなり、前向きになれるセミナーでした。(H・Kさま)

お越しいただいた方、ありがとうございました。

お子さんの教育は、学んだ分だけ着実に成果に結びつきます。

これからも私たちと一緒にがんばってまいりましょう。

語彙力を高める教育法のセミナー(大阪会場)を開催しました。

2020/02/11
語彙力セミナー

塾長の熊野です。

本日、お子さんの語彙力を高めるための方法、効果的な読み聞かせのやり方のセミナーを大阪会場で開催しました。講師はお子さんを京大医学部、阪大医学部に合格させた大平博美先生です。

前半の1時間では効果的な読み聞かせのやり方について、後半の1時間ではお子さんの語彙力をアップしたり、発語を促していくための接し方の5つのポイントをご紹介しました。

今回は新型コロナウイルスの影響があるので、多くの方が欠席されることを想定していました。

結構多くの方が欠席届を出してオンライン受講に回られましたが、6名の方が会場に来て下さいました。今回は少人数制の講座です。

人数も少なかったので、受講者の方と双方向の濃いセミナーを開催することができました。

読み聞かせの箇所で受講者の方に、「読み聞かせで苦労していることはありますか?」という質問をしたところ、以下のような興味深い質問も寄せられました。

  • 「わが子に絵本を読ませてあげたいのですが、プリキュアの本しか読んでくれません。どうすればよいでしょうか?」
  • 「ごんぎつねの本を読み聞かせてあげたいのですが、方言が多いです。方言をそのまま読んでも子供には伝わらないかもと思うのですが、どうやって読めばよいですか?」
  • 「鬼退治の絵本を読んで正義ということについて教えてあげたいのですが、そもそもうちの子供は鬼が悪いものだと知らず、鬼退治の意味が分かりません。こういう場合はどうすれば良いですか?」

みなさま、読み聞かせをしてあげるなかで、色々な悩みをお持ちです。

そして大平先生は、これらの質問にも適確な回答を瞬時にされていました。

もしよければ、あなたもこの状況とどうやって向き合っていくかを考えてみてください。
お子さんの教育方針を考えるためのヒントになると思います。

語彙力を上げることは、国語力の基礎にもなりますし、コミュニケーション力を高めていくためのベースになります。

このセミナーでお伝えするポイントをしっかりと押さえれば、読み聞かせがもっと楽しくなりますし、お子さんの語彙力をアップするためのチャンスを広げていくことができます。

次回はこちらと同じ内容のセミナーを4月で東京会場で開催する予定となっています。興味のある方はぜひ学びにきてください。

新型コロナウイルスの件があるので、2月、3月開催のセミナーに関しては、オンラインセミナーが改めて配信されるフォロー体制がついています。(詳細はこちら

ですから、出席するかどうかについても、ギリギリまで考えていただくことができますので、安心してお申込みしていただければと思います。

今回のセミナーに関して欠席届を出された方は、1~2ヶ月後にオンライン版を配信しますので、しばらくお待ちください。

受講して下さったから頂いた体験談をご紹介させていただきます。

今回の講座では、「自分のなかの迷いがなくなった、不安が取れた」「モチベーションが上がった、わが子にできることをしてあげたい」という感じのメッセージが集まりました。

参加者の方の体験談

語彙力と自己肯定感を意識していたので、その中での語彙力について学びたいと思っていました。好きな絵本ばかり読んでいたので、どう対処するべきかを知ることができました。しばらくは好きな絵本を読むことで良いと教えていただきました。「絵本は楽しい」という気持ちを大切にし、繰り返し読むことは視点が違って聞いていることも知ったので、意味が無い訳ではなかったことが分かってよかったです。絵本は小さな頃から話が聞けることにつながり、身につくように育てることの大切さを知りました。絵本を読んでいる時に子供の反応を見ることで日常の中で褒めるタイミングをつかみ、向上心につながっていくなど、学びが多く実践していきたいです。育児について、成長段階に応じて変化していくので、その時点で見つめ直していくことが大切になってきますが、子供の成長を見極めるためにセミナーで学ぶことは重要だと思いました。(J・Oさま)

家での絵本の読み聞かせが子供に会っているかどうか、そして効果的な読み聞かせの仕方が知りたく参加しました。経験したことを順序だてて思い出して話させるようにすること、テレビやDVDとどう向き合うかを学び参考になりました。セミナーを受講するなかで、自分のなかの迷いがなくなりました。(ささえさま)

子供の発語を促す効果的な方法を学びたいと思い参加しました。今日から教えて頂いたことを実践します。生のセミナーを受けることで、子育てにも身が入ります!(Y・Mさま)

私自身昔から語彙力がなかったため、自分の気持ちをどう表現して良いか分からず、随分ともどかしい思いをしていたため、息子には自身の考えを適確に表現できる人になってほしくて参加しました。子供の興味のある分野を突き詰めるとよいことに気が付きました。昆虫や恐竜が大好きなので、もっと深く付き合ってあげようと思いました。子育てをする中で少しでも不安があるなら、セミナーに参加して学ばれるのがよいかなと思います。(T・Oさま)

自分自身のモチベーションを高めるために参加しました。教えていただいた語彙力を高めるための基本をしっかり守って子育てをしたいと思いました。「頑張っただけの結果が出る」という大平先生の力強い言葉に、もっと子供たちに今できることをしてあげたいという思いが湧いてきました。(R・Fさま)

近年の中学受験の傾向や2020年の教育改革の内容から、読解力の重要性を感じています。読解力を高めるためには高い語彙力を付けることが大切だと思ったので、子供はまだ話せない年齢ですが参加させていただきました。抽象論ばかりではなく、具体的にどう接すると良いというのが多くあったので、とても勉強になりました。ハーモニカを使った訓練は最近さぼりがちだったので、もう一度やってみようと思います。大平先生の経験をもとにした内容だったので、親の気持ちやジレンマに寄り添っていて、とても勉強になりました。子供は1歳半ですが、「〇年後にはこうしてみようかな?」など具体的なビジョンを思い描くことができました。(R・Yさま)

みなさま、ご参加ありがとうございました!
これからも一緒にがんばってまいりましょう。

今日から実践できる3つの知育術講座(大阪会場)を開催しました。

2020/01/23
大平20200123

塾長の熊野です。

本日は大平先生の知育術のセミナーを開催しました。

平日でしかも雨でしたが、皆さま来て下さいました。

大平先生はお子さん2人を京都大学医学部と大阪大学医学部に現役合格させた経歴を持ち、有名な幼児教育の会社の幼児教育カウンセラーとして15年間の指導経験を持つ、幼児教育のスペシャリストです。

本日のセミナーは、幼稚園くらいまでのお子さんをお持ちの親御さんを対象に、「忙しい育児のなかでも、今日からすぐに実践できる知育術」を3つのポイントに分けて指導する、速習講座でした。

お子さんの興味をどうやって引き出すか、興味の中からいかに多く学ばせるか、お子さんとの大切な時間をどんな気持ちで過ごすかという部分について、皆さまに学んでいただきました。

特に自然体験のなかでお子さんをどう遊ばせるかについては、大平先生の子育て経験をもとに、詳細にお話させていただきました。

受講された皆さま、とても満足して下さったように感じています。

「今日からすぐにできることが分かった」「子育てのモチベーションが上がった」「子供の可能性をもっと広げてあげたいと感じることができた」というような感想が多かったです。

足元の悪い中、来て下さったことに感謝します。

以下、今回の参加者の方に頂いたアンケートをご紹介します。
皆さまの熱意が伝わってくる、メッセージをたくさんいただきました。

これからも私たち一緒にがんばっていきましょう!

参加者の方の体験談

「○○○やろうよ」と一緒に遊びに誘うが、「できないからやらない」と投げやりになってしまう状況をどうやって解決すれば良いかというヒントが得たく参加しました。セミナーを受講して、子供とできるだけ一緒に遊んで、知識、興味をどんどん広げていきたいと思いました。1日1日が本当に大切なのだと感じ、子供をよく観察し、望んでいるものを察することを意識していくところが重要なのだと感じました。(H・Hさま)

今、子供に何ができるのか、何をすべきなのか、大平先生の実体験、成功事例なども聞かせて頂きたいと思い参加しました。わが子の能力が最近伸び悩んでいる状態なので、今回のセミナーを通してモチベーションをあげて頂くことができました。(Yさま)

普段時間に追われ、イライラしながら育児をしてしまっているので、子供の自己肯定感を高めてあげられていないと感じています。その中で大平先生の講座で、子供の自己肯定感を高める方法、賢くするための基本(知育術)を少しでも学ぶことができたらと思い参加しました。少しでも時間を作って、子供と一緒に心から楽しんで遊びたいです。そして、普段の何気ない生活、会話の中で好奇心をくすぐる工夫もしていきたいです。また子供に合った、興味の持てる体験学習をたくさんさせてあげるなかで、イメージを膨らませる言葉がけをし、物事を深く考える力や豊かな感受性を育んであげたいです。今日から1日1日を大切にがんばります。(Y・Nさま)

日常生活で子供が楽しみながら実践できる知育方法を学びたいと思い参加しました。教えて頂いた内容がすぐに実践できるものばっかりだったので、遊びのバリエーションがすごく広がりました。自分が失敗して見せるという発想が無かったので、とても勉強になりました。セミナーを受講しながら、気になったことをすぐ質問することができて、答えを頂けたので良かったです。(けいこりんさま)

タイトルの「今日から実践できる3つの知育術」が気になり、毎日育児をしているなかで、日々の小さな心がけで子供に考えるくせを付け、賢く成長してほしいと思い参加しました。普段私が仕事と家事で時間が無い中で、あまり遊びに付き合ってあげられなかったため、これからは時間を決めてでも遊びに付き合ってあげようと思いました。今日からすぐに始められる子育てのポイントをたくさん教えてもらい、日々の生活に役立てそうなものばかりでした。私は料理を一緒に作る機会があまりなかったので、行事ごとに何か料理を作ってみようと思います。(匿名希望)

子供の鍛え方、親としての勉強をしたいと思い参加しました。自然体験の3つのポイントの箇所で、「子供の望むこと」という視点が印象に残り、それを探す工夫をしていきたいと思いました。子供と一緒に参加できるセミナーもあれば嬉しいです。(COCOさま)

子供の地頭を育てる方法やそのための考え方を知りたいと思い参加しました。子供の遊びに対しても面倒くさがらず、楽しんで取り組み、親が楽しんでいる姿を見せたいと思いました。乳幼児期の教育と受験の教育はある意味で別物であると感じました。ベース作り、基礎の地頭作りの方法、重要性を学び、教育課程のなかで乳幼児教育がどんな位置づけにあるかを理解できました。(K・Yさま)

今日から実践できる知育術を知りたい、学びたいと思って参加しました。親が一緒にやることの重要性が分かりました。(匿名希望)

5歳の息子がやんちゃで難しいと感じることがあり、公文式を習っていますが、嫌がって全然進まず、どのように学力を付けながら楽しく過ごせるかを知りたいと思い、参加しました。親も一緒に楽しむということが重要だということが分かり、子供に目を向けなければと思いました。子供の将来は親次第ということを肝に銘じて、これから日々がんばっていこうと思いました。もう5歳なのですが、子育てについて、親のあり方について、非常に参考になりました。先生の熱意が伝わってきました。(N・Tさま)

何は今の自分に足りないのかを知りたく参加しました。講座でならったことをしっかり実践していきたいです。とことん子供の楽しいことに付き合ってあげたいです。セミの羽化の話を聞き、とことん子供の楽しいことに付き合う大平先生は、「さすがだな」と思いました。(R・Fさま)

4歳になったばかりの息子がいます。どんどんと彼なりの人格も出来てる中で、持っている才能をうまく伸ばしてあげるには、親の役割が大切だと思い、今後に生かしたいと考え、今からできることをたくさん学びたいと思い参加しました。親の関わり方しだいで、これからの子供の成長に大きな差が生まれてくることに危機感を覚えました。仕事をしているもので、接する時間がすくないので、もっと子供との時間を作り、一緒にたくさん遊んであげたいと思いました。子供ともっと時間をかけて向き合っていきたいと思っていても、日常生活で忙しいと、ついつい時間が取れず、一人遊びをさせてしまっていたなと反省しました。お話を聞いて時間に限りがあることを痛感しました。これからはもっと子供と遊んであげたいです。(H・Yさま)

潜在意識の扉が開ききっている乳児期に有効かつ楽しんであらゆる能力を開花させることができ、将来の夢を実現、それまでの道のりにある壁を自らの力で乗り越えられる力をつけるための知育術を学びたく参加しました。普段忙しさのなかで、子供の話や質問を簡単に受け流したりすることがあるので、今日からは子供の好奇心を育てるように、一緒に知識を増やし、調べることを共にしていきたいと思いました。一緒に楽しんで遊ぶ時間をもっと作っていこうと思います。普段の子供への接し方を意識して変えるだけで、子供の可能性、好奇心を育てることができること、また、接し方しだいでその可能性をつぶしてしまうことになるということが分かり、今すぐにでも変えて行かなければと思い、やる気が出ました。(なないろさま)

みなさま、ご参加ありがとうございました。

発達障害の強みを生かす教育法のセミナー(大阪会場)を開催しました。

2020/01/16
発達障害セミナー 2020年1月16日

塾長の熊野です。

2020年1月16日(木)にNPO法人国際臨床保育研究所の勝山先生を招き、発達障害のお子さんへの知育講座を開催しました。

勝山先生は、全国各地の保育園や幼稚園の先生を指導されている発達障害のスペシャリストです。

当教室には、自閉症スペクトラム、ADHDなどの発達障害に関してのご相談が多いです。もちろん私もある程度詳しいのですが、専門家を抱えていなかったので、適格な指導ができませんでした。

このたび、発達障害の知育法や能力開発に詳しい先生との提携が決まり、今までにご提供できなかった情報が配信できるようになりました。今回は発達障害のお子さんの知育に関しての第1回の講座となります。

発達障害といえば、どうしても後ろ向きな印象があり、保護者の方はお子さんの将来にとても不安を抱かれています。しかし、本来は発達障害のお子さんには、色々な強みがあります。

講座のなかでは、2020年教育改革を踏まえ、これからの時代を生き抜くためにどのように能力を伸ばしていくかを、みなさまに学んでいただきました。

受講者の方にはとても喜んで頂いたと感じています。

「発達障害に対しての見方、視点が変わった」「心が軽くなった」「理論やエビデンスと具体例があり、説得力があったので行動しやすい」「脳の仕組みが理解でき、接し方が見えた」という感じの意見が多かったです。

次回は2月13日(木)に東京会場で同じ内容の講座を開催します。
講座の受付体制が整い次第、こちらのコーナーにアップ予定となりますので、興味のある方はご参加くださいませ。

以下、今回の講座の受講者アンケートをご紹介いたします。
とても熱いメッセージをたくさんいただき、嬉しく思っています。

参加者の方の体験談

発達障害を苦手や不便ではなく、「強みを生かす」となっていたことに興味を持ち、自分の子供にも何か参考になることがあればと思い参加しました。これからのAIの時代、今のあたり前が少し先にはあたり前ではない可能性が高いというのを改めて教えていただき、今小4の娘がいつも学校の授業についていけないことに不安を感じていましたが、もっと娘の得意な面に目を向け、そこを伸ばしていけるような対応をしていきたいと思いました。セミナーを受講して、どうしてもダメな部分、できない部分に目が行ってしまう子供への見方を変えていけるようになれたと思います。(東山理絵さま)

発達障害との付き合い方を学びたいと思い参加しました。発達障害についてマイナスのイメージが強かったのですが、これからの時代はそれが強みになるという学びがありました。発達障害を特殊な能力としてとらえ、これからのAI時代になるに際し、社会に求められる能力であると気付かされました。(匿名希望)

発達障害を持つ子が大人になったとき、最低でも生活に不自由なく、できればその分野の第一線で活躍できるために、どんな教育をし、どんな分野を学ばせてあげればよいか。また、親の不安が子供に伝わらないように、親が怒ったりイライラしないために、どんな心のコントロールをすればよいかを知りたいと思い参加しました。「不快なことを1つ1つ細かく取り除く」という考え方が印象的で、今までは社会に出たら避けられない刺激には慣れさせるべきかと思っていましたが、そうではないのだと考えを改めようと思いました。また、「不快を伴うと、脳は学習のスイッチを消す」というお話は衝撃的でした。今までは子供を怒ってしまうことをやめたいと思いながらも、変えられずにいましたが、このお話を聞いて絶対に怒るのはやめようと強く決意しました。(高橋晶子さま)

年長の男の子の子育てについて軸を持って接していたいという思いで参加しました。海外の話題や時代の流れを教えていただきました。同じではなく、子供の考えなどを、親がしっかりと受け入れて子供自身にたくさん考える機会を増やしたいと思います。働いているお母さんは、子供の成長が気になりつつ、じっくり子育てのことを学ぶ機会を持つことが難しいと思いますが、セミナーに参加することで日常生活の充実を実感できると思います。(匿名希望)

グレーゾーンの長男への接し方のポイントおよび、興味、関心に偏りがある息子への視野の広げ方と、親に何ができるかを情報収集したいと思い参加しました。講座が始まる前の、熊野先生のごあいさつの箇所で、「特定の範囲に興味を持っているとそこから広がる世界がある」というメッセージに心が軽くなりました。そして、「自律」という新しい言葉の本当の意味に衝撃を受けました。習い事などよかれと思って子への押しつけがあったことを反省しました。これまでに何冊も発達障害関連の書籍を読みましたが、本日のこのセミナーが一番得るものが大きかったです。理論的な話と実例が両方あり、単なる対応法のみの話ではなかったところがとても良かったです。発達障害に関して深く理解することができました。(S・Tさま)

子供の自己肯定感、チャレンジ精神を向上する方法をしりたいと思い参加しました。子供の学習面が苦手で逃げてしまう傾向があったので、本人が興味を持ち、楽しみながらできるように、親が工夫しながら、心に余裕を持ってみてあげられるように心がけたいと感じました。(匿名希望)

子供たちが多動気味で落ち着きがなく、叱りつけるなどの一般的な対応では人格を傷つけてしまうのではないかと思っていました。よい接し方、道具、玩具などを知りたいと思い参加しました。講座で教えていただいた、「快」の状態を心がけたいと思います。心理的安定と快の状態の環境づくりが大切だと感じましたので、それを心がけたいと思います。また、習い事を無理やり行かせるのも逆効果だとハッキリわかりましたので、自信を持って自由にさせ、そして子供に選ばせることができます。育児に関しては情報があふれかえっていますが、きちんとしたエビデンスがある理論を聞くと、道筋が見えますし、他の余計なことをせずにすむと感じました。(吉田典子さま)

興味の発掘、強みの伸ばし方、周りよりもできないことへのサポートの仕方を学びたいと思い参加しました。子供の興味を尊重すること、基本的自尊感情の大切さを学べました。子供たちの未来や世界の動向を交えて子育ての考え方を教えていただけました。(匿名希望)

6歳の息子がいますが、注意散漫なところがあり、適格なアプローチの仕方を学びたいと思い参加しました。熊野先生のメルマガや講座で、机の上以外での学習も大切であることを学んでいますが、その意味をさらに深く知ることができました。私目線ではなく、「子供が楽しいかどうか」にもっと意識する必要があると感じました。今日から変えたいと思います。発達障害について深く知ることができ、アプローチの仕方、考え方をたくさん学ぶことができました。(Sさま)

私自身、子供の生活全般について注意することでいっぱいで、勉強に関しては後回しになっているので、具体的な教育法が知りたいと思い参加しました。「脳はプラスの表現しか好まない」「自分で決めたという感覚」という部分がとても印象に残りましたので、これを改めて大事にして、子供に接しようと思いました。(匿名希望)

発達障害の子供に対する自分の意識変化およびどのように接して対応していけばよいかを学ぶ目的で来ました。頭では理解していたことでも、やっぱりそうなんだという自分の納得感を得ることができました。勝山先生の言葉で、「どんなことであろうと訓練になった時点で脳は吸収しない」ということを念頭に置いて、子供と接していきたいと思いました。わかっていること、知っていることでも、改めて話を聞くことで子供に対する接し方および自分の行動が意識に変化をもたらしてくれるということを感じました。(ささえさま)

みなさま、ご参加ありがとうございました。

当教室ではSNSでも情報発信をしています。
記事やメルマガと合わせて、子育ての参考になさってください。

現在地:トップページ活動報告ブログ

無料メールマガジン 当教室ブログ