「東大理Ⅲの教育方針(幼児期&小学生)」受講者の声

田中さま 参加コース:幼児期の教育方針 お子さまの年齢:3歳と2歳

私は今まで、子供を厳しく躾けることが親の務めだと思っていました。
私自身もそのように育てられ、いつも親の顔色を伺うような子供でした。
しかし、子供は叱られることで癇癪を起こしたり、機嫌が悪くなり、いつも育児で疲弊している状態でした。
東大理IIIとまでは行かずとも、子供をしっかりと育てあげたいという思いはあります。
まずは自信を持って子育てがしたいと思い、このセミナーを受講しました。

今までは、子供のやることが上手くいかないだろうとわかると、「それではダメだよ」と否定し手出しばかりしていました。
当然子供は止められることで機嫌が悪くなり、泣いてしまいます。
私自身もだんだんイライラしてまた叱りつけ、負の連鎖でした。
しかし、自己肯定感を高めるための声かけを実践していくと、子供の機嫌が良いばかりか、「これ見て!」と発見したことを教えてくれたり、その日保育園であったことを自分から話したりしてくれるようになりました。
何より、私自身が子育てが楽しいと思えるようになりました。

子育てに自信がなく、叱りつけることを美徳だと思っていた私が、子育てが楽しいと思えるようになりました。
今日は子供とどんな会話をしようかなと楽しみにしている自分がいます。
親子共に嬉しい変化が期待できると思います。

鈴木さま 参加コース:幼児期の教育方針 お子さまの年齢:5歳と3歳

子どもたちを医者にしたいと思っています。
東大以上の学力を培うために、基本となる土台を知りたく参加しました。

自分が一番子どものことをわかっていると自信が持てるようになりました。
子どもが色んなことを話してくれるようになりました。

これでいいのかな?と迷うことが多い子育てに、立ち止まり、見直し、改善できる方法があると思います。

松浦さま 参加コース:幼児期の教育方針 お子さまの年齢:3歳

■参加理由
今のうちに出来る事、やるべき事を知りたい。将来の方針(いつ頃から塾を始める等)を予め知っておきたい。

■参加後の変化
声掛け、言葉のチョイスの大事さ。
上には上がいる(自分より教育熱心な人はいる、自分より数段上のレベル)と知れたこと。

■これから参加される方へのメッセージ
参加して損な事は何もないです。
子どもを変える(導く)には、自分から変えるのが一番です。

Yさま 参加コース:小学校時期の教育方針 お子さまの年齢:10歳

■参加理由
国語の成績が伸びないため

■参加後の変化
記述問題をしっかり考えられるようになった。

■これから参加される方へのメッセージ
私は本質をズバリ抑える国語教育のセミナーを受けました。
親がどういった視点で教えていけばいいのかが、大変細かいところまで解説されていて、とてもわかりやすいセミナーでした。
これを上田先生が独自でやられていたのに驚くばかりです。
私は国語のセミナーでしたが、家庭学習で何からやればいいかわからない方にはオススメなものだと思います。

Yさま 参加コース:幼児期の教育方針 お子さまの年齢:13歳と10歳と5歳

我が家にはセミナーの対象年齢を過ぎた子供、これからの子供とおりますが、ついつい勉強をしているときに自分からなかなか集中してできなくて怒ってばかりです。
少しでも現在の状況が変わればと思い受講しました。

まだ変化は表れていませんが、まずは親である自分が変わらなければいけないと思っています。

Yさま 参加コース:幼児期の教育方針 お子さまの年齢:6歳

小学校に入る前の幼児期にできることを知りたいと思い、参加しました。

言葉がけで「ダメ、違う、は使わない」など具体的な内容があり、参考になりました。
また、知育玩具はやった方がいいけどやらないといけないことではない、と言うのは新しい気づきでした。
それよりも、プラレールでも、一生懸命遊ぶ事が集中力の源になる、とお聞きし、私の心にゆとりができました。

教育方針と聞くと、何か堅苦しいイメージを持ちますが、上田先生の口調も優しく、普段の生活の中で取り組める内容です。

Nさま 参加コース:小学生の教育方針 お子さまの年齢:7歳

小学生になり、子供のやりたい事が増え(友達との遊び、習い事)、時間を効率良く使いながら、勉強も頑張ってほしいと思っていた。
上田先生は、お子様達を東大理Ⅲに合格させた上、子供達はスポーツも頑張っていたということで、小学校の時期、どのように子育てをされていたか知りたかった。

まずは、使っていた参考書など、具体的に教えて頂いたので、すぐに実行できることとして参考になった。
その他には、セミナーを受けたことで、そこまでストイックになり過ぎず、子供の様子を見ながら文武両道を目指す道がなんとなく見えてきた。
また、自分のやってきた子育てと重なる部分も多く、自分の子育てに対する自信も持てた。

子供の成長は早く、こちらが気づかないうちに、どんどん変わっていきます。
実績のある先輩ママからその当時の事など具体的に教えて頂くと、自分がもやもやしていた部分がすっきりしたり、新しい発見があったりで、とても参考になります。

Mさま 参加コース:幼児期の教育方針 お子さまの年齢:4歳

息子は好奇心旺盛ではあるものの、ついつい「危ないよ!」「気をつけて!」と言ってしまったり、間違いを強く指摘してしまったり、先回りしてしまいがちでした。
気をつけてはいるものの、親として上手に立ち回れないこともあり講座を受講しました。

間違いを指摘する方法がなかなか思い浮かばず、子供が間違えた問題や言葉などをどう指摘したら良いものか悩んでいました。
その具体的な方法を知ることができたので、とても参考になりました。
また、子供の「やりたい玩具」と大人の「やらせたい玩具」のズレをどう修正するのかもとても参考になりました。
今では少し難しい知育玩具に夢中になってくれたりしています。

上田先生の物事の前向きな捉え方がとても参考になります。
子供は幼ければ幼いほど社会経験も乏しく、月齢差や個人差でできることできないことがあります。
早生まれでマイペースな成長を遂げている子だと特にその差を感じて焦ってしまうのが親なのですが、そういう焦りを感じなくさせてくれました。
他の子と比べるのではなくて、自分の子としっかり向き合うためにどうしたら良いのかのヒントが濃縮されている講座でした。

Eさま 参加コース:幼児期の教育方針 お子さまの年齢:7歳と5歳

東大理3の主席合格するためにどんな子育てをされたのか、私と違っている点はどこか知りたくて参加しました。

他の方と仲良くするというのがしっくりきました。
医学科の先輩達はテストの時にみんなで過去問を回して協力して勉強している姿を見て、足の引っ張り合いがなかったことに衝撃を覚えたことがありました。
頭も良いのに、部活の後の食事会、遊びを終えたら12時を過ぎるのに勉強はしっかりやってテストを落とさずやっていて、次元が違うと学生の頃に感じ、何が違ったんだろうなと思っていました。でも、働き出したら他の人とコミュニケーション取りながら、優しいドクターの方がナースからの印象も良いし、職場の雰囲気も良い印象でした。
仲良く出来るって羨ましいなと思っていました。
だから幼い頃から、先に勉強したことを自慢して友達に言わないように配慮するよう教えること、色んな友達と仲良くすることで、受験の時にお友達に応援されるんだなと思いました。
実際に子育てするときに、上から目線の子供には育って欲しくないと思っていたので、一番この点が響きました。

子供の頃から文武両道でコミュニケーション取れるように促すことか大事だと分かって良かったです。
受講することで具体的な方法を知って実行して笑顔で子どもが過ごす日が増えて来たので受講して良かったと思っています。

Aさま 参加コース:小学生の教育方針 お子さまの年齢:8歳

気分にムラのある子で言うことを聞かないので、好きなことを思う存分やらせているがそんな教育方針でいいか不安だったのでそれを解消したかった。

ある意味で自分の教育方針でいいんだと思った。
子どもと対立せずに寄り添って、いい関係を作った方がいいんだと分かった。

どんな人が聞いても参考になる内容だと思います。

Nさま 参加コース:幼児期の教育方針 お子さまの年齢:4歳

上田先生がどのような子育てをされていたのか知りたかったので。

毎日を楽しく過ごせるように意識していこうと思いました。

テーマがレベル高そうですが、実際に普段の日頃の生活を過ごすのに参考になる内容が多かったです

Iさま 参加コース:幼児期の教育方針 お子さまの年齢:5歳

まだ就学前ではありますが、今後学校の学習か始まる前にやっておいた方が良いことを知りたいと思いました。
また始まってからどのようなことが起こり、それに対応する方法の心構えを私自身が持っておきたかったのが理由です。

「勉強しなさい」と言っても良いんだというところで安心したのが一つです。
そこに子どもが大きな抵抗感を持たないように小さい頃から勉強を習慣にしていくことの大切さも理解しました。
なによりも親が「これが正しいからこうしなさい」ではなく、勉強する子どもも心に寄り添うことが大切なのだと思いました。

具体的なお話をしてくださるので、自分の中でイメージが持ちやすかったです。
ご自分の経験談も交えて、しかも3人のお子さまの様々な場面で乗り越えてこられているので、とても参考になりました。

Iさま 参加コース:幼児期の教育方針&小学生の教育方針 お子さまの年齢:6歳

東大理Ⅲに首席合格させた上田先生が「幼児期または小学生の時期に大切なこと」を話していただけるということで、「幼児期または小学生の時期」に子供にどのように接してこられたのかを知りたいと思って、参加しました。
また、そのような体験談を聞くことにより、自分の子育てに生かせることがあると思って、参加しました。

「良かった」と思ったことは、上田先生の体験談は、誰でもできそうな「基本的な事柄」ばかりで、「基本的なこと」が多いと思いと安心しました。
「基本」を重視することが大事であると再確認しました。
また、特別なことをやらなくてもいいという安心感を得ました。
この安心感こそが一番に得られたことです。

このセミナーで紹介されている方法は、子供に無理させず、親も無理しない楽しんで実践できる方法です。
したがって、誰でも実践できると思いますので、楽しんで実践をされるといいと思います。
一番良かった点は、精神を落ち着かせて基本的なことを実践すればいいというふうに安心感が持てる点です。

Oさま 参加コース:幼児期の教育方針 お子さまの年齢:3歳

幼少期は日々の育児や家事に追われて気づくと長い期間経過していた、ということがよくあるため、何に注意して過ごしたら子どもにとってよりよい幼児期が過ごせるのかを知りたいと思い参加しました。
また、上田先生のような方の体験談を聞くことは普段できないので聞いてみたいと思いました。

友達と関わることが大切だということを学び、なるべく公園などで他の子と関わるようにしました。
また、叱るときに子どもがどうしてそのようなことをしたのかを子ども視点で考えることの大切さを学びました。
なかなか難しいですが、前よりは「それは仕方ないな」と思っておおらかに子どものしたことを受け入れられるようになりました。

未就学児はこのような勉強をしたらよい、という内容ではなく、子どもとどのように接するか・子どもをどのような環境で遊ばせるかといった、親がこうすべきであるという講座でした。
よく子どもに怒ってしまう方や子どもをどう遊ばせたらよいか悩んでいる方におすすめです。

Sさま 参加コース:幼児期の教育方針 お子さまの年齢:3歳

今までは子供が小さいからと、あまり教育面を気にせずに接してきましたが、これからの将来、精神的にも強い子になってほしい、またこれから小学校にあがったときに勉強面でも自信がついてくれれば、と思い、自分の教育方針に自信がなかったのもあって参加させていただきました。

子どもと一緒に遊ぶということがいかに大事かということが分かりました。
いままでは家事を優先させていましたが、今はこどもと一緒にいることが一番になり、子供も私と一緒に遊ぶ時間が長いほど、その後の行動も穏やかになっています。

ちいさな子どもと一緒にいる時間はほんの一瞬です。
その時間をどう有意義に使うことができるか気づかせてもらいました。ありがとうございます。

Mさま 参加コース:小学生の教育方針 お子さまの年齢:9歳

子供の学習に対して暗中模索で漠然とした不安要素ばかりの私のメンタル面や双子でなかなか勉強に取り掛かれない子供達
幼児教室や塾でも教えて頂けない自宅での子供への対応や声掛けの具体的な工夫など以前より上田先生の講座を受講させて頂きまして上田先生の教育方針に心酔しております。

メンタル面や幼児教室や塾でも教えて頂けない自宅での子供への対応や具体的な工夫など理路整然と明確にご教示頂けまして、不安や焦りから解放され子供に対して余裕を持って対応出来るようになり、子供がお勉強大好きと言ってくれました。

幼児教室や塾でも教えて頂けない自宅での子供への対応や具体的な工夫など理路整然と明確にご教示頂けまして、不安や焦りから解放され、子供に対して余裕を持って対応出来るようになります。

Fさま 参加コース:幼児期の教育方針&小学生の教育方針 お子さまの年齢:6歳

教育において、「6歳まで」がとても重要と聞いていたので、5歳後半で、これからまだ間にあう事があるのか、また、小学生になってからの関わり方を知りたいと思い、受講しました。
うちの子どもは、興味があるないが激しく、興味のあることしかしたくないので、学習習慣がなかなかつかず、困っておりました。

幼児期の重要な5つの教育方針では、出来ていたことと、こんなやり方があったのか!と目から鱗が落ちるものとがありました。
初めて知ったことは、これからでも、少しずつ取り組んでいきたいと思いました。
上田先生が、自然との関りと大切にしていたとしり、昆虫や水の生き物が大好きな息子に、以前よりも、自然の中に一緒に行く機会が増え、息子のキラキラした目をみて、興味があることを伸ばしてあげる事の大事さを実感しました。

具体例をたくさん示してくれるので、分かりやすいのと、これなら、真似できそう!と思えたのが
よかったです。
上田先生が子供に石で車を傷つけられたのに、子どもの気持ちに寄り添い、怒らなかった、というエピソードに衝撃をうけました。
私なら、すっごく怒っていたと思いますが、子どもにそっては、いいことはなにもない、ということを教えられ、目から鱗がおちました。
幼児期の重要な5つの教育方針については、もっと早く出会いたかったな、と思いました。

Sさま 参加コース:小学生の教育方針 お子さまの年齢:6歳と4歳

子どもが小学生になり勉強を始めるにあたって、優秀な子どもを育てた母親の日ごろの子供への接し方を学びたいと思って受講しました。

これさえしておけば良い、何かに任せておけばよい、これを与えておけばよい、ということではなく、母親の日々の積み重ねなんだなと感じました。

上田先生の講師紹介のページにこうあります。
「日々のちょっとした工夫、ちょっとした知恵、ちょっとした言葉がけ、ちょっとした考え、ちょっとした気持ちのもちよう・・・それぞれはほんのちょっとしたことであっても、毎日が大きく違ったものになります。
そしてそれはやがて大きな結果を結んでくれることに繋がるのだと思います。」
このちょっとしたこととは何か、ということがよく理解できる講義内容でした。
母親の子どもに対する姿勢を教えていただきました。
子どもが成長してしまう前に、早いうちに、知ることができて本当に良かったです!

Kさま 参加コース:小学生の教育方針 お子さまの年齢:小2と年長

子供が小学生になり、子供との関りにおいて、幼児期とは違った観点を学びたいと思っていた時に、この講座に出会いました。
子供が自発的に勉強やそれ以外のことに取り組んでいく力をはぐくむためにどうしたらいいのか、この講座で学べるのではと思い参加しました。

子供が勉強を嫌になる理由をなるべく取り除く、集中できる環境を整えることをまず実践しました。
ドリルを机に出してあげるなど、そこまでしたら過保護では?と思っていたことですが、上田先生が実践していたなら、と迷いなく私の行動を変えることができ、結果として、子供たちも日々の学習を習慣化することができるようになりました。
また、子供が何か(習い事など)やりたいと言ってきたときに、否定をせず、どうやったらできるかを一緒に考える、それを心構えとして持てたことがとてもよかったと思います。

子供が小学校に上がって、自分で考えて行動し、学んでいける子になってほしい、そのヒントが得られるのではと思い受講しました。
上田先生の、子供の立場に立ち、いかに気持ちよく取り組めるようにするか、その方法や心構えを学ぶことができ、とても感動しました。
一つ一つはとても簡単なことで、でも、そこまでやっていなかったなというのが率直な感想です。ここまでやることで、子供が気持ちよく頑張れる、ここまでしていいんだ!と安心して日々の生活に取り入れることができるようになりました。

Nさま 参加コース:小学生の教育方針 お子さまの年齢:7歳

上田先生がどのように子育てをされたのかを知りたいと思いました。

以前、朝日新聞主催の東大理Ⅲに4人のお子さんを合格させた佐藤ママの講演を聴講し、とても刺激を受けました。
その後、そこで学んだことをベースに様々な育児書を読み、自分なりに実践してきました。
今回上田先生のお話で、自分が実践してきたことと同じことが多くとても驚きました。
これまではこれでいいのかと悩むこともありましたが、上田先生のお話で、自信を持って実践していこうと思うことができました。

上田先生の考えは一貫していて、納得することができました。
今までは悩むことが多かったですが、今は悩まずに実践することができるようになり、とても感謝しています。

Kさま 参加コース:幼児期の教育方針&小学生の教育方針 お子さまの年齢:8歳と4歳

中学受験を考えていますが、親としてどのような準備をすれば良いかわからず困っていました。
中学受験、大学受験で成功した方の教育方針を知りたいと思い、参加しました。

上田先生のお子様方に対する考え方、接し方を知り、今までの自分の子育てを振り返ると反省することが沢山ありました。
親の思い通りにいかないと子どもを叱ってしまいがちですが、先生は冷静に対処されていて、言葉がけや工夫など真似したいと思うものばかりでした。
また、習い事と受験勉強の両立など、これから起こりうる疑問にも答えてくださっていて、大変参考になりました。

受験対策のノウハウではなく、タイトル通り「教育方針」を知ることができるので、東大理Ⅲを目指していない方にもお薦めします。
先生の考え方は私にとって共感できるものばかりでした。
先生は「なぜそのような対応をしたか」と根拠も丁寧に説明してくださっているので、「自分なら我が子にこうしたらいいかな?」と考えるうえで有益なヒントを得られると思います。

Kさま 参加コース:幼児期の教育方針 お子さまの年齢:4歳双子

子供の将来の学歴への目標云々もどのように日々を過ごすとそうなるのか?という興味はもちろんありますが、我が家の場合はそれ以前に毎日ドタバタ行き当たりばったりで子供に振り回されては怒ってばかり、もしくは親の言うことを聞かそうとしては声を荒げる親自身をまずどうにかしたい、変えたい。
親の気の持ちの持ち方や教育方針の軸を学び実践していきたいと思ったのが受講理由です。

上田先生が普段の生活で細かなことまで気を配り、日々を楽しく学び過ごせるようにされていたかを知ることができ貴重な機会でした。
やはりまずは親がしっかり気持ちや方針・軸を持ち、そのために実践を積み重ねていくことが大事だなと改めて思いました。
正直セミナー後もしっかり実践できていない部分も多く、また我が家の場合に落とし込めていない部分もありますが。
軸を持ったつもりでいたけど実は案外ふわっとしていた我が家の軸、教育方針を改めて見直すきっかけにもなりましたし、その後受講後時間があき子供の月齢が変わった頃にまたセミナーを聞き返したりすると尚のこと「そうだった、そういえば先生方はそう仰っていたんだった」と再度気づきがあり、実践してみようと思わせてくださいます。

一部の人、一部の家庭しかできないことではなくて、誰でも工夫すればやれることでやり方を教えてくださり、しかも非常にまとまっていてわかりやすいと私は思います(この講座はもちろん、ひまわりさんのメルマガや講座から学ぶことは毎回非常に多いと思っておりますが)。
教育方針についてはどの家庭にも必要で大切なことではないかと思いますし、何かしらの気づきも多い機会となると思いますのでまずは一度触れてみられると良いかなと思います。

Iさま 参加コース:小学生の教育方針 お子さまの年齢:8歳

現段階で息子を東大理Ⅲに行かせたいとまでの気持ちはないのですが、もし息子自身が望むのであれば、その時になってからでは遅く今のうちから色々と知っておきたいということ、また理Ⅲに入学される方々がどのような教育を受けてきたのかを知りたい思いから、参加させて頂きました。

私自身が息子にやってほしいことをやってくれない時などイライラしがちでしたが、叱ることは何の意味もないどころか悪影響であり、気持ちよく勉強してもらうことが大切と、薄々わかってはいながらもなかなか実践できなかったところが、上田先生にはっかりと断言して頂いたことで、自分の意識も強くなれたと感じています。
また、できれば文武両道で育てたいけれども自信がなかったところ、この方針で良いのだと信念をもって子育てできるようになったと思います。

理Ⅲに進まれるお子さんとそのお母様でも、常に思い通りに進むわけではないこと、ただそんな場合であっても、上手く行かないことに落ち込むのではなく淡々と次の手次の手を繰り出していける精神力とその手法を学べると思います。

Sさま 参加コース:幼児期の教育方針&小学生の教育方針 お子さまの年齢:9歳と3歳

幼児期や小学生の時期に、どういう声かけをしたり、学習環境を整えていってあげたらいいか、東大理Ⅲにお子さんを合格者させた実力あるママさんの具体例な実践例を聞きたかったので。

良い声かけ、逆にNGの声かけや幼児期にどういうことをしていけばいいのか、具体策に教えていただき、そのまま実践している。

東大合格が目標ではなく、子どもを正しく導いていく、変化の激しい世の中を子どもが自己肯定感もってしっかり生きていける強い心を持った子に育てていく、バイブルみたいなセミナーでした。幼児期のお子さんを持つ親御さんにはぜひ聞いていただきたいです。

匿名希望さま 参加コース:幼児期の教育方針&小学生の教育方針 お子さまの年齢:2歳

いろいろな教育情報がある中、3人の子どもが東大へ行ったお母さんがどのようなことを実践し、何をしなかったのか、知りたいと思いました。

相手の立場に立つという心がけ、常に創意工夫をする心がけ、日々積み重ねることが大事なのだと思うようになりました。子育てに限らず、これができるかで人と差がつくのだと思います。

上田先生の明るい人柄に、もっと話を聞きたいと思えます。
ロールモデルにもなります。
理解をしていても意識をするのが難しいとき、ときどきメモを見返す、講義を聞き直すなどしてモチベーションアップにもなります。

匿名希望さま 参加コース:幼児期の教育方針&小学生の教育方針 お子さまの年齢:8歳と6歳と4歳

どのくらいの年齢から、学習習慣をつけるのが理想的なのか知りたく、受講致しました。
また、育児書を参考に子どもへの声かけや接し方を工夫してきたつもりでしたが、実際に方向として間違えがないか確認したいと思いました。

常に子どもの気持ちに寄り添う姿勢が大事で、計算などは柔軟に変更すればよいものと理解しました。
自分の方針も、そう間違えではないことを確認でき、より自信を持って育児を味わえるようになりました。

私はとくに、理三への導きを目指しているわけではないのですが、親としての最善のサポートにつき、その実際を知りたいと思いました。
上田先生に学ぶことで、ノウハウはもちろんのこと、我が子への愛情がさらに深まりました。

匿名希望さま 参加コース:幼児期の教育方針 お子さまの年齢:0歳

教育方針がないので、どうしたら良いか全く分からなかったから。接し方。

全て肯定的に考えること。

実体験が聞けたので実践しやすい。

匿名希望さま 参加コース:小学生の教育方針 お子さまの年齢:9歳

自分からなかなか勉強をしないので、どうしたらよいか教えてもらいたくて受講しました

東大に行かれるような優秀なお子様でも勉強を促される事があったという事を知り、驚きとともに「勉強しなさい」という言葉を言う代わりの言葉や態度を今、自分でも模索しています。

上田先生の優しい口調がとても好きで、いつも講座を聴きながら癒されています。
素晴らしい子育てのお手本であると思います。
まだ自分の子供に実践出来てない事が多いのですが、少しずつ自分のペースで真似てみたいと思っています。
今はYouTubeで子育て動画がたくさんあって、無料で見る事が出来ますか、お金をかけていない分すぐに忘れしまいます。
やはりお金を支払っているからこそ、真剣に聞けるものだと思います。

匿名希望さま 参加コース:小学生の教育方針 お子さまの年齢:6歳

中学受験をするにあたっての日常の子供への接し方

セミナーで絶対怒ってはだめ、怒る事で成績は上がらないからと聞き、日常的に怒らないように心がける事が出来たこと。
また子供に色々与える事は良い事だと知れたこと。

私は電話相談とメール相談が出来るコースを受講しましたが、上田先生は本当に親切で優しく、相談者に寄り添ってくれる信頼できるいい先生です。
プライベートコースお勧めです。

匿名希望さま 参加コース:小学生の教育方針 お子さまの年齢:9歳

4年生になり、中学受験塾に通っていますが、まだ習い事も続けています。
受験勉強をしながら、習い事などをどう両立したらいか知りたいと思い参加しました。

子供に意思決定をさせるというところに、なるほど!と納得しました。
頭ごなしに、もう習い事はやめよう!と決めるのはよくないとわかり、今後気をつけようと思いました。

普段から、ついトップダウン式の指示ばかりをしてしまい、口調がきつくなりがちでしたが、子供の意思を尊重するというとても大事なことを再認識できる機会になりました。

匿名希望さま 参加コース:幼児期の教育方針&小学生の教育方針 お子さまの年齢:8歳と3歳

ご自身も学業で素晴らしい成果をあげられ、また子育てにおいても素晴らしい功績をあげられた上田先生が、どのようなことを意識されて幼少期および小学生期の子育てをされていたのかを学ばせていただきたく、受講致しました。

子どもが高い学力をつけるためには、幼少期および小学校低学年でもある程度長い時間の勉強が必要とこれまで思っており、それが我が家では実現できないことへの不安や苛立ちがあったのですが、上田先生の講座を受講させていただき(良い意味で)とても衝撃を受けました。
特に小学校低学年までは、勉強は短時間でテンポよくこなせるように親の工夫が必要であること、あくまで勉強をする選択は自分でとれるようにしてあげて(勉強しなさい、と仕向けるではなく)、親はあくまで時間を教えてあげたりタイミングを促してあげること、勉強以外の体力づくりや考える力、自分で選択することができるようにする大切さを学ばせていただきました。
上田先生やお子さんたちの経験からの具体的なツールや手法をお教えいただくことができ、大変勉強になりました。
今回の講座の受講を機に、子どもの勉強の優先順位を考え、子どもの様子を見ながら (欲張りすぎずに)それをどうこなすか予定を一緒に練り、達成感を一緒に味わうことができるようになりました。
また、パズルや小実験も一緒に楽しむことができ、遊びの幅が以前よりも広がりました。

それぞれの子どもの年齢に応じた上田先生の教育方針について具体的に学ぶことができ、とてもお勧めです。
何より、講座でお話しが大変わかりやすく、そして上田先生のお人柄やお子さんたちへの愛情あふれるご様子がとても心に染みて、癒しと元気をいただくことができます。

匿名希望さま 参加コース:小学生の教育方針 お子さまの年齢:6歳と4歳

当時幼稚園の年長でしたので、これから小学生になるにあたって、どのような心構えをして準備をしていくべきかを知りたくて参加させていただきました。

どうやったら勉強を好きにさせてあげられるか・・・これを本格的な勉強が始まる前の時期に親として把握できたのは助かりました。
勉強に関して絶対に怒ってはいけない(怒っても意味がない)というベースが出来たのは、この講座のお陰です。

幼児期に、親が小学校生活を予習しておけたことはとてもありがたかったです。
しかも、上田先生の貴重なノウハウが詰まった小学校生活を予習させていただけたことは、実際子供が小学生になった今実践で大いに役立っています。

匿名希望さま 参加コース:幼児期の教育方針 お子さまの年齢:2歳と0歳

東大理Ⅲに首席合格されたお子さんの育て方は何が違うのかとても興味がありましたので、参加させていただきました。

上田先生は子ども目線の捉え方で一貫されており、いかに自分が親目線ばかりで考えていたかに気がつくことができました。
子どもに対する深い愛情と、子どもであっても一人の人としてきちんと向き合い尊重する姿勢が大変勉強になりました。

毎日追われるように子育てをしていると気持ちに余裕がなくなりますが、上田先生の子育てに対する考え方を聞くと、ふと立ち止まり少し穏やかな気持ちで子どもに接することができるようになった気がして良かったです。

匿名希望さま 参加コース:幼児期の教育方針 お子さまの年齢:3歳

東大に合格させた上田先生の幼少期の教育方針にとても興味がありました。

息子がまだ赤ちゃんだった頃にこのセミナーを受けていたら、私も息子ももっと伸び伸びと楽しく毎日を過ごせたのかなぁと思いました。
当時を思い返してみると、「ダメ!」「やめて!」ばかり言ってしまっていた気がします。
上田先生は、子供の姿を冷静に良く観察し、好奇心を止めない仕組み作りや能力を伸ばす働きかけをされていたことかよくわかりました。
上田先生の子供を見る目がとても温かく、「子育ては、親子共々沢山の発見と喜びに溢れているんだよ」と前向きな気持ちも教えてもらいました。

赤ちゃんの時期から役に立つ講座です!!
上田先生のお話を聞くと、子供に対して優しく前向きな気持ちで接することができるようになると思います。